モビットは利息のみの返済でもＯＫ！返済に困った時には要相談

お金に困るとキャッシング！便利ですよね。でも、キャッシングは計画的に行わないと返済が大変ですよね。

「毎月○万円ずつ返済しているよ」って人もいますよね。

モビットでは例えば50万円借りた人が金利18.0％で月々13000円ずつ返済していくと58ヶ月かかります。
（⇒利息の計算もセットで行ってみよう）

約5年もかかってしまうのです。

そうなると返済計画を立てていても状況が変わってきてしまうので「今月は返済が厳しい…」となる時だってやってくるのです。

そんな時にはどうしたら良いか分かりますか？そんな日は来ないと思っている人こそ要注意ですよ。

先のことは誰にも分からないのです。

今まさに返済に困っている人はもちろん、困っていない人もどうしたら良いのか先に知っておくと心強いですよね。

モビットの返済方法とは？

モビットでは返済日は1ヶ月に1度、都合の良い日を設定することになっています。

日にちは5日、15日、25日、末日の4種類。この中から都合の良い日を選べばよいので助かりますね。

例えば給料日が5日の人は返済日も5日を選んでおくと給料の振込があると返済を行うと覚えておくことができますね。

返済日にお金がないというコトを防ぐことができます。

返済方法は2種類！

• ATM返済型
• 口座振替型

返済額は借入後残残高スライド元利定額返済方式を採用しているので最終借入後の残高に応じて月々の返済額が変わってきます。

最終借入額	返済額
10万円以下	4000円
10万円超過、20万円以下	8000円
20万円超過、40万円以下	11000円
40万円超過、50万円以下	13000円
50万円超過、60万円以下	16000円

つまり、借入残高が減れば返済額も減っていくというコトになります。

50万円借り入れした人であれば最初は13000円の返済ですが、借入残高が40万円以下になると返済額は11000円に減っていきます。

少しでも月々の返済額は減らしたいので借入後残高スライド元利定額返済方式は嬉しいですね。（参考ページはこちら→融資のリボ払いの使い方）

モビットで返済できない時の方法

それでも、飲み会が重なったり家電品が壊れてしまったりと言った出費がかさむ時には返済が難しい時がありますよね。

特に高額を借りると返済期間は長くなってしまいます。そうなると借りた時には思いもしなかった出費が出てくることもありますよね。

そんな時にどうしますか？

• 新たな借り入れ先を探す
• モビットに相談する

「新たな借り入れ先を探してどうにか返済する」と、考えた人は要注意です。

新たな借り入れ先を増やしてしまうと返済日の管理が大変になってしまいます。

来月にはボーナスなどの臨時収入があって完済できるという場合には、その方法も良いですね。

だけど、そうでない場合は安易に借入れ先を増やしてしまうのは危険ですよ。

下手をすると利息が膨らんで多重債務になってしまう可能性も秘めています。

借入れ先を安易に増やしてしまうと…

• 返済日の管理が大変
• 多重債務になってしまう恐れも秘めている

そこで、モビットに相談するのが得策なのです！

返済できない時こそ相談

返済できそうにないことが分かると何とかしてお金を用意しようとしがちですが、それよりもモビットに直接相談すると良いのです。

相談先	受付時間
モビットコールセンター	9:00～21:00

例えば以下の相談ができますよ。

• 返済日までに返済できない
• 返済金額を変更したい
• 返済日を変更したい

お金がなくて困っている時に相談できる窓口があると助かりますよね。

利息のみの返済は出来るのか？

「今月どうしても返済ができない」という時には利息のみの返済は出来るのか相談する方法があります。

この方法では元本は減りません。元本は後日返済にしてもらって、取りあえず返済日までに利息のみ返済することになります。

この方法が利用できるかは今までの返済実績によります。

今までコツコツと遅れることなく返済しておけば、この人は返済する意志のある人と判断してもらえるので信頼がありますよね。

そこで返済に困った時には柔軟に対応してもらえるのです。

利息のみの返済ができるかは今までの返済実績次第

• 返済日に遅れたことは無いか
• 返済を始めて半年以上の実績があるか

残念ながらモビットの基準はハッキリと分かりませんが、返済実績があると信頼があるので柔軟な対応が可能になりますよね。

利息のみの返済を希望するなら、やはりモビットコールセンターへ連絡することになりますね。

その時には「いつまでなら残りの元金を返済できるのか」といった具体的な理由や日にちを指定できると好印象ですね。

例えば「○日にはボーナスが入るので残りの元金を返済できます」といった感じですね。

モビットならその他の相談も対応

「今回は利息のみの返済にしたい」といった相談の他にもお金が足りない時の返済方法としては以下の方法があります。

• 金利を見直してほしい
• 毎月の返済額を見直したい

こういった相談にもモビットなら柔軟に対応してもらえます。ただし、何度も言いますがこれまでの返済実績がポイントになります。（参考ページはこちら→融資の返済実績はどうしてこうも大事なのか）

そのため相談すれば誰でも対応してもらえるとは限りません。場合によっては断られるコトもあるので注意しておきましょう。

モビットに相談する時には事前の相談が好印象です。返済できないと分かった時点ですぐに相談しましょう。

今「返済できないかもしれない…」と悩んでいる人は読み終わったらすぐにモビットコールセンターへ電話しましょう。

今の状況を正直に話してみましょう。

返済日が過ぎてから相談するよりも返済日前に相談する方がイメージは良いですよね。早めの相談が成功のカギとなりますね。

• 返済日後よりも返済日前に相談
• 事前相談が好印象

借入れをすると返済が始まります。

借入れ金額が多ければ多いほど返済する期間は長くなってしまいます。

返済期間が長くなるというコトは人によってはライフステージも変わってきますよね。

返済期間中に転職・就職・結婚・出産といった今ある状況とは異なる状況になることもあり得るのです。

社会状況によって収入が増える人もいれば減る人もいます。

• 借入れ金額が多い→返済期間が長期化
• 返済期間の長期化→ライフステージの変化の可能性あり
• ライフステージの変化→返済計画が崩れる可能性あり
• 返済計画が崩れる→モビットなら相談可能

つまり予期せず返済できない月が来る可能性を秘めているのです。

そんな時には利息のみの返済を相談してみたり、返済日の変更を相談したりできるモビットは安心ですね。

【参考ページ】
融資の返済をシミュレーションしてみよう