海外でも使える？モビットのカードローンについて

最近は海外に個人で旅行に行くという人も多いでしょう。金銭面に余裕がある人はいいですが、余裕がない人はキャッシングやカードローンを利用して資金を集める人もいるかもしれませんね。

国内で使ったカードなら当然使うことができると思いますが、海外ではどうなのでしょうか。海外でお金に困ったときにカードを使ってお金の調達ができるのか？（参考ページ→融資の海外利用が気になるならこちら）

モビットのカードは海外で使うことができる？

モビットのキャッシングカードは海外でも使うことが可能なのでしょうか。調べてみたのですが、「使える」と書いてあるのを見かけました。100%使えるという保証ではありませんが、海外に行く際にカードを持っていくのもよいでしょう。

もちろん、「使えない」ということも考えられるので、カードに頼りすぎるのもあまりよくないです。海外に行ってお金に困らないように、お金の使い過ぎには注意するようにしましょう。（参考ページはこちら→融資の借り過ぎには注意を）

モビットのカードを海外で使うメリットはある？

海外でもモビットのカードを使うメリットは、やはりお金を調達することができるという点です。これは日本でも海外でも変わりありませんが、いざお金に困ったという時に助けてくれます。

キャッシングは便利とはいえ・・・

借金ということを絶対に忘れてはいけません。お金を調達しすぎてしまい、最終的には破綻してしまうということも少なくないので、借金ということは常に意識しておいて忘れないようにしましょう。（参考ページはこちら→お金を返せないとどうなるかをチェック）

消費者金融は基本的に国内でしか使えない？

最初にモビットのカードは海外でも使えると書きましたが、使えない可能性も高いです。公式サイトのほうにも「海外でも使える」ようなことは書いていなかったので、「海外では使えない」と思っておいたほうがよいかもしれませんね。

海外で使うためのお金を調達するなら

海外で使うためのお金を調達するなら、日本にいる段階でモビットなどからお金を借りてしまう。簡単に言ってしまうと、海外旅行のお金や現地で使うお金を消費者金融で調達しておく。

海外ではモビットのカードも使えない可能性も高いですから、日本にいる段階でお金を調達しておくとよいでしょう。

海外でお金を使いすぎてしまった場合はどうする？

モビットで事前に海外で使うお金を調達してあったとしても、現地で使いすぎてしまいお金が無くなってしまう、ということが起こることも考えられます。こうなると、お金を調達することは大変ですが、クレジットカードを使うと調達することが可能。

海外で使えない消費者金融、モビットのメリットはなんなの？

消費者金融は海外で使うことができないとはいえ、メリットもちゃんとあります。

• 限度額が大きい
• ATMでほぼいつでも取引できる
• 人にばれずに契約できる
• 金利が下がることもある

このように多数のメリットが消費者金融にはあります。海外では使えないかもしれませんが、国内であれば使い勝手がとても良い。国内のみで使うならクレジットカードよりもモビットなど消費者金融で借りたほうが良いといえるでしょう。

モビットでは他にはないWEB完結申し込みがある

モビットでは「WEB完結」という申し込み方法があり、ほかにはない方法でメリットの一つともとれるでしょう。

WEB完結がどういうものかというと、電話や郵送でのやりとりをしないで、メールのみで契約から融資までを行うことができてしまうのです。会社に電話が来ることもないし、自宅に郵送で書類が届くということもありません。

キャッシングを行うときは、会社や家族にばれたくないという人も多いと思うので、この申し込み方法はかなりうれしい方法といえます。国内で使うのであればモビットに申し込みをしてみてはどうでしょうか。

そのほか、モビットの詳細はどのようになっているのか？

モビットは消費者金融ということだけあって、審査の結果もすぐに知らせてくれます。金利の上限は18.0%と気になる数値になっていますが、即日でお金を調達できるということを考えれば、高い金利でも仕方のないこと。

限度額も最大で800万と大きいので、即日に多額が必要というときにも対応しやすいといえるでしょう。返済はスライド方式になっていて、借入した残高によって毎月定額を返済していくことになります。

毎月定額だけでいいので、返済も無理なく行えるし管理も楽に行えるでしょう。金銭面に余裕があるなら、追加で返済することもできるので、調達したお金をより短い期間で完済させることも可能です。

自分の金銭面で返済額を決めていくとよいでしょう。

モビットは幅広い人が使えるキャッシング

モビットは20歳以上69歳以下で安定した収入が毎月ある人なら利用することができるキャッシング。正社員でなく、アルバイトや自営業という人でも契約可なので、幅広い人が利用することができます。

モビットも借金なので返済は期日までに行うなど、利用方法は必ず守るようにしましょう。

モビットのWEB完結で申し込みする場合の注意点は

モビットのWEB完結での申し込みは、すべてメールでのやりとりで契約まで済ませられますが、カードが発行されません。お金の調達は、口座振り込みでしか行えないので、覚えおくとよいでしょう。

カードも発行までしたいなら、そのほかの申し込み方法を利用するとよいでしょう。

• パソコン
• ケータイ
• スマートフォン
• 郵便
• ローン申し込み機
• 電話

WEB完結以外にも、上記のような申し込み方法もあるので、カードを発行したいならどれかを選ぶとよいでしょう。また、上記の申し込みの場合だと、電話や郵送が行われることになります。
（⇒モビットからの連絡は少なくて済む？）

ばれないように配慮はしてくれると思いますが、周りの人にばれる可能性が上がることには注意しましょう。

クレジットカードなら海外で使えるものが多い

クレジットカードなら海外で使えるものも多いです。海外でお金を現地調達するのであれば、持っておくと便利言えるでしょう。

現地の通貨で調達することもできると思うので、海外に行くときのために作っておくのもよいといえます。クレジットカードも様々な商品があるので、海外でも使えるものを選んで作っておくとよいでしょう。

クレジットカードは買い物と借入ができてとても便利

クレジットカードというと、お買い物をするときに使うイメージが強いですが、最近のものにはキャッシング枠もついています。枠内であれば、当然お金を借りることもできるので、現金を調達することも可能です。

両方の機能を持っていて便利なのですが、モビットなどのキャッシング専用カードと比べると限度額が低いことがほとんどです。100万円とか多額を調達することは難しく、10万円とか20万までの額に設定されることが多い。

よほどの高額のお買いものをしなければ、10万・20万でも十分助かるので、海外で使う予定があるならキャッシング枠がついているクレジットカードを持っておくとよいでしょう。

クレジットカードのキャッシング枠は海外で使うためのもの？

限度額が低いクレジットカードのキャッシング枠は、海外で使うときやちょっとしたお買いものをするときにお金が必要。という時に使うことが多いといえます。100万円とか多額の融資には期待することはできないので、上記のような使い方がよいでしょう。

本当にお金に困っていて生活していくのがきつい、という場合はモビットのような消費者金融のキャッシングやカードローンがオススメといえます。

カードローンとクレジットカード、似ているように思えますが、違うところがそれぞれにあるので、自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。

カードローンとクレジットカードを両方持っておくとよい？

モビットのような消費者金融のカードでは海外でお金を調達できない可能性が高いです。クレジットカードでなら海外でもお金を調達できる可能性が高いので、海外で使うならこちらのほうが便利です。

ただ、クレジットカードのほうはキャッシング枠の限度額が小さく、多額のお金を調達したいという場合に困ってしまうこともあります。海外では使えませんが、そんなときに便利なのは消費者金融のカード。

結果、モビットのような消費者金融のカードとクレジットカードを両方持っておけば、よいのではないでしょうか。

多額のお金を調達できるモビットなどのカードは海外では使えないので、「海外で多額が必要になった場合はどうするの？」ということになってしまいます。クレジットカードでも10万円とか20万程度しか調達することはできません。

残念ながらよい解決方法というのを見つけることは難しいですが、「海外で多額が必要にならないようにする」という方法しかありません。まあ高額のものを購入しない限り10万20万でもたりると思うので、クレジットカードだけでも十分海外で対応可能でしょう。

複数のカードを持っておくと何かデメリットはあるのか？

カードローンとクレジットカードの両方を持っておくことは便利ですが、何かデメリットはあるのでしょうか？これは、利用方法を守っていれば特にデメリットというものはありません。

ただ、消費者金融と信販には総量規制というものがあるので、これには注意しないといけません。

また利用方法は守らないと、お金を調達することができなくなる可能性もあるので、守るようにしましょう。

総量規制ってなんなの？

総量規制というものは、法律で年収の3分の1を超えるお金を調達することができない、という決まりがあるのです。消費者金融であるモビットも例外ではなくこの規制の対象になります。

また、クレジットカードも対象となるので調達する額には気を付ける必要があります。

たとえば、モビットのようなところですでに年収3分の1の限度額のカードローンを組んでいる場合、新たにクレジットカードからお金を調達することができなくなってしまいます。この場合、審査を受けたとしても、落とされてしまうことになるのです。

カードの発行もできないし契約することもできないので、気を付けなければいけません。カードローンとクレジットカードを両方作りたいなら、限度額にも気を付けるようにしましょう。

ローンを組むなら、用途に合ったものを選ぶようにしよう

カードローンやクレジットカードにはそれぞれにメリットやデメリットあります。使える場面と使えない場面もあるので、自分の状況にあっているものを選ぶのが一番よいでしょう。

海外には旅行で行く人も多いと思いますが、旅行の時のために両方のカードを作っておくという手段もあります。両方持っておけば海外でもお金を調達できる可能性を上げることが可能です。

両方作る場合注意点もあり、ここでも紹介しているので、確認してみてください。

契約するために必要なものがいくつかあります

運転免許証や保険証といった本人確認書類は必ず必要になるので、申し込みをする前にコピーを用意しておくとよいでしょう。

モビットにはWEB完結という申し込み方法があったと思いますが、この方法の場合限度額や希望額に関係なく必ず収入証明は必要になってきます。また、このWEB完結では勤務先が確認できる書類も必要になるので、他と比べると必要な書類が多いです。

今回はモビットを中心に紹介してきましたが、カードローンやキャッシングにはそれぞれ申し込み条件や必要な書類というものが存在します。公式サイトを見れば、すぐに確認できるので必ず一度アクセスしてみるようにしましょう。（参考ページはこちら→モビットを使う為の審査条件について）

海外で使うことを考えているのであれば、申し込みする前に海外でも使うことができるカードなのか。この点も忘れずに確認しておくようにしましょう。いざ現地に行って使えないということにならないよう気を付けましょう。