モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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局留めは出来ない!モビットからの郵送物とその受取り方法をご紹介

モビットを利用するにあたって、郵送物が送られてくることがあります。その際、送ってほしくない、自分で取りに行きたいということで局留めを希望する人もいるかもしれませんね。

しかし、モビットでは郵送物の局留めは出来ません。そこで、モビットから郵送されてくる物にはどのようなものがあるのか、それを受け取る方法は何があるのか、ご紹介していきましょう。

モビットから郵送されてくるものは主に3つ!その内容とは

まずは、モビットからの郵送物には何があるのかをチェックしていきましょう。

  • 契約時に郵送されてくる書類一式
  • モビットカード
  • 領収書・明細書

基本的には、この3点ですね。領収書・明細書に関しては、利用すれば必ず送付されてくるというわけではありません。銀行振り込みやコンビニATM等の提携ATMを利用した際、領収書が送られてきます。

ただし、領収書の送付は希望すれば送付を停止することも出来ます。

契約時に郵送されてくる書類一式には、次のようなものがあります。

  • 入会申込書
  • 契約内容確認書
  • 入会申し込み手続きのご案内
  • 預金口座振替依頼書
  • 会員規約
  • Myモビのご案内
  • 提携ATM一覧
  • 返信用封筒
  • 返済日・返済額についてのご案内

これらの書類が送付されてくるのです。必要事項に記入後、返信用封筒に入れて返送するようにしましょう。

また、モビットを利用するためには提出しなければいけない書類があります。

  • 運転免許証(無い場合は健康保険証・パスポート)
  • 収入証明書類(源泉徴収票、所得証明書、確定申告書等)

収入証明書類は必ず提出するものではありませんが、モビットから提出を求められた際にはスムーズに提出できるよう準備しておくと良いですね。

局留めは不可!送付先選択やローン申込機が使える受取方法

モビットで郵送されてくるものは、どうやって受け取ることになるのでしょうか。

自宅には送付してほしくないから、郵便局に局留めをして取りに行きたい…そう考える人もいるかもしれません。

しかし、モビットは郵送物の局留めを行うことはできません。

しかし、モビットは郵送物の送り先を選択することが出来るようになっています。

  • 自宅
  • 勤務先

こちらの2か所から選ぶことが出来るわけですね。

ちなみに、封筒に記載されている送り主は「MCセンター」となっており、モビットからの郵送物だと知られる心配はありません。

ですから、自宅はもちろん勤務先へ送付するように指定していても安心ですよね。

ただし、送付先が選べるようにはなっているとは言っても全ての郵送物の送付先を指定できるわけではありません。入会申込書とモビットカードは自宅のみの郵送となる点には注意しておきましょう。

モビットカードは、ローン申込機で受け取るということも出来ます。ローン申込機の利用可能時間は設置場所によって異なってはいますが、21時まで営業している場所も多くあります。

仕事帰りに立ち寄ることも出来るでしょうから、モビット公式サイトにあるローン申込機設置場所検索ページをチェックしておきましょう。

契約書類一式を送付してもらいたくない!WEB完結なら可能です

契約書類一式は、どうしても自宅へ送付されることになってしまいます。いくら、送り主が「MCセンター」となっていても、家族にバレてしまうのではないかという不安を感じてしまう人もいるかもしれませんね。

そんなときは、WEB完結を利用しましょう。WEB完結は、その名の通り申し込みから利用まで全ての手続きをWEB上で行うことが出来るというものです。

契約書類もネットで交付されますので、郵送物は発生しません。また、モビットカードの発行もなく、借り入れをする場合は振り込みキャッシングを利用することになります。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

WEB完結の利用条件については、申し込み方法の項目で詳しくご紹介しますので、是非チェックしてくださいね。

申込み方法は多彩!特徴を比較して自分に合った方法の選択を

モビットでは、申し込み方法が色々あります。自分の希望する方法を選ぶことが出来るわけです。では、それぞれの申し込み方法の特徴を確認していきましょう。

申し込み方法 特徴
パソコン・スマートフォン 24時間申し込み可能
カード発行のないWEB完結が利用可能
携帯電話 24時間申し込み可能
カード受け取り方法を選択可能
固定電話 フリーダイヤルへ電話(9~21時)
カード受け取り方法を選択可能
郵送 三井住友銀行で申込み書の受け取りが必要
カード受け取り方法を選択可能
ローン契約機 審査に通過、入会手続き終了次第利用可能

ここで、WEB完結についてご紹介しておきましょう。

パソコンやスマートフォンで申し込んだ場合はネット上での入会手続が可能となります。郵送物不要、カード不要で利用が出来るのです。

ただし、誰でもWEB完結を利用できるわけではありません。

WEB完結を利用するためには、三井住友銀行もしくは三菱東京UFJ銀行の口座を持っている必要があるのです。

カード発行がありませんから、借入れは口座への振り込みという形で行います。もちろん、返済も口座からの自動引き落としとなりますね。

それぞれの申し込み方法の特徴をしっかりと把握し、選択するようにしたいですね。

急いでいるときはネット申し込み後に電話連絡を!即日融資も可能

基本的には、申し込み後最短30分程度で審査結果が出るようになっています。しかし、それは確実ではありません。状況によっては、審査が翌営業日に回されてしまうこともあるでしょう。

どうしても今日利用したい!急ぎで借入をしなければいけない!そんな時は、急いでいるとき用の申し込み方法を選択すればOKです。

急いでいる時の、申し込みから利用までの手順をご紹介します。

?インターネットで申し込みをする
?フリーダイヤルへ電話をする(対応時間:9~21時)
?電話にて審査結果連絡、その場で会員登録
?指定金融機関口座へ振り込み、またはローン契約機でカードを受け取ってATMでの借入開始

ネット申し込み後に電話連絡をすることで、優先的に審査・手続きを行ってもらうことが出来るのです。

いざという時の為に、是非覚えておきましょう。

モビットは担保・保証人不要!自分の責任のみでの借入が可能

モビットを利用するにあたって、担保や保証人は必要ありません。つまり、自分自身の信用のみで借入をすることが出来るのです。

しかし、担保や保証人がないということは、万が一返済出来なくなった場合は貸し倒れとなってしまうリスクがあります。ですから、しっかりと返済してくれる人かどうかを審査によって見極めているのです。

モビットの審査は、特に厳しいというわけではありません。金融機関のカードローン審査と比較すると通りやすい傾向にあります。

しかし、次のような問題があれば審査に通ることが難しくなってしまいます。

  • ブラックである
  • 収入が不安定である、極端に少ない
  • 多重債務である

特に、モビットはブラックで利用することは極めて困難です。延滞や債務整理経験がある場合は、利用できないと考えておきたいですね。

同様に、多重債務で他にも借り入れがあるということであれば、毎月の返済に追われていることが予想されますので新たな貸し付けは敬遠されてしまうことがあります。

確実に返済するためには、毎月の決まった支出は少ない方が良いですからね。また、収入が不安定であることも不安要素となってしまいます。

モビットでは、総量規制の関係で年収の3分の1までしか限度額設定を行うことが出来ません。

ですから、収入が低いと設定できる限度額がないという可能性も出てくるのです。審査に通るためには、限度額が設定できるだけの収入と、返済できると判断可能な信用が必要となるのです。

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