モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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勤務先連絡されたくない!そんな時にモビットのウェブ完結

モビットの借入でウェブ完結というものがあるのをごぞんじでしょうか。ウェブ完結、結構有名なものなんですけれども知らない人もいるかもしれません。今の連絡をいろいろなところにするという状況を変えた、非常に画期的な申し込みの方法でもあります。

モビット以外にもいろいろな業者がありますが、多くの人には基本的に連絡を勤務先に行ってほしくないならモビットが言われます。どうして他の業者のものとウェブ完結は似たようなものなのに、多くの人がモビットを教えてくるのでしょうか、比較して考えてみたいと思います。
(⇒モビットは勤務先に連絡しないの?

勤務先連絡はないのが多い!

最近の銀行系カードローンや消費者金融は変わっています。昔は当たり前のように電話連絡などを行っていたわけですが勤務先連絡には電話を使わないようになってきました。もちろん直接会いに行くというような方法でもありません。

一時期は勤務先連絡といえば電話が当たり前でしたし、それが一番効率がいいと思われていました。それが今や電話ではなく書類によるものに変わっているのです。書類で行えるようになったのも、つい最近のことではありますが。

元々は電話連絡というのはネットがない時代の主流な連絡方法でした。電話しかありませんでしたから、電話で申込をして電話で連絡をしてというようなことが当たり前だったのです。しかし今やネットで申し込みをしてネットで連絡が当たり前になっています。

この時代に合わなくなってきたので電話連絡というのがなくなっているのです。電話連絡をしなくてもいい、そのために会社の発行している書類を提出する、これによって借入をだいぶ楽にすることが出来るようになったのです。もちろん勤務先連絡もなしです。

モビットはこれを先駆けて行ったわけですが、現在の勤務先連絡と言うのはどういうふうに行われているのかを幾つかの業者を例にとって考えてみましょう。

ある中小の消費者金融の場合

とある中小の消費者金融について考えてみましょう。東北方面に強く、いくつかの事務所を用意しているところなので、知っているという人も少なく無いと思いますが、名前は伏せておきましょう。ここでは対面での審査というのを行っています。

審査の方法は簡単で対面での審査です。ネットで申し込みをしてもいいですし電話で申込をしてもいいです。しかし必ず審査のために店舗に行って話をしなければならないというルールが有るのです。この時に勤務先連絡も行われます。

審査でいろいろなことを聞かれ、そして情報を記入するわけですが、その後に勤務先連絡をするのです。その場で勤務先連絡をすることが多く、その時点でウソをついていないかどうかを確かめると言います。このような方法は昔はよく行われていたそうです。

その昔ながらの方法を行っている中小の業者がまだまだいるということです。そこで連絡が取れたら審査に通って、その場で振込などを対応してくれるという方法です。中小企業でもここまで対面で行っているのはこの業者を含めてかなり少ないでしょう。(参考ページはこちら→中小消費者金融は大体どんな感じ?

最も多い消費者金融の場合

次は最も多い消費者金融でのパターンです。今やこのパターンが半分くらいを占めているんじゃないでしょうか。中小も中堅も、そして第企業すらもこのようなやり方をやっていると言えます。まず借入をするときは絶対にネットです。

ネットからの申込みをして仮審査を受けて、本審査を受けて審査に通れば借入をすることが出来るというパターンです。このパターンの場合は仮審査の時にいろいろなことを聞かれたり確認をされたりします。本人確認の書類提出などもこの時に行われます。

そして勤務先連絡についてもこの時に行われるのですが、ウェブ完結などとは違ってやはり電話で行われます。今でも大手の半分くらいの行者がこの電話での確認というのを行っています。もちろん消費者金融だとは言わず友人や取引先を装ってくれるのですが。

それでもやはり今や電話は携帯電話をみんなが持っている時代ですから、携帯電話に連絡をしてくるのが普通だろうと思います。なのでそれがきっかけで鋭い人は感づくこともあるようです。もちろんその確率はだいぶ少ないのですけれども。

今でもまだまだこのパターンが半数を占めています。多くの業者がこのパターンですから、電話が嫌な場合はちゃんと見て選んだほうがいいでしょう。

勤務先連絡はしないが…

次がウェブ完結が行われるようになってから増えたパターンのもので、ウェブからの申込みをして、電話を勤務先に行わないというものです。これは一部大手の業者も対応していますし、銀行系カードローンなども対応していて数が増えてきています。

大事なこととして、まずはネットで申し込みをするということ、これは変わりません。そして勤務先連絡ですが、ここだけが変わっています。つまり勤務先連絡が電話ではなく、書類提出になるのです。基本的には会社関係の書類を提出することになります。

例えば給料明細、社会保険証などが中心です。自営業者の場合は確定申告書や法人税納付書などが中心になっています。パート・アルバイトの時も給料明細がメインになるでしょう。会社に努めているというのがわかる書類が必要です。

その書類は働いていて給料をもらっている人だけがもらえるものですから、その書類で働いているということを確認するのです。なのでこの書類確認を行ったら基本的に電話はされることはないので電話されるのが嫌な人にはぴったりでしょう。

ただし勤務先確認で電話されないのはそのとおりなのですが、勤務先確認だけです。それ以外の部分では電話確認というのは行われるので要注意です。例えば本人確認の電話というのはもちろんされますし、審査に通った後も電話で伝えるところが中心です。

ですので電話を勤務先に掛けたくないという人にとってはいいのですが、電話そのものを受けたくない、ネットだけで完結させたいという人にはあまり向いていないのかもしれません。最近は電話をしないという人も多いですから若い人にとってはまだ不完全なのでしょう。

ウェブ完結は電話がない!

そして最後にウェブ完結に関する話ですが、ウェブ完結の場合ははっきり言って今までのものとは全く違うのです。本当に完全にウェブで完結してしまっているので、ウェブ完結というわけです。インターネット以外のものを使うことはありません。

スマートフォンからでも申し込みをすることは出来ますがまずはネットからの申込みです。そしてネットから申し込みをした後、必要な書類はすべてスキャンや画像として写真でとって送ります。免許証などの身分証から収入証明、在籍証明をするのです。

そしてそれらが送られて確認されたら審査が開始され、審査が終了してから借り入れをするまでの間、一度も電話をしてくることがありません。審査の完了や現在の状況などもウェブの画面を使ってみることが出来るようになっているのです。

完全に審査をするときに電話を使わないという点で、非常に他の業者のものとは違うといえるのです。他の業者のものも勤務先連絡はないのですが、それ以外の連絡を電話で行うことがあるのです。電話がないというのは非常に大きいでしょう。

そのため若い人などを中心に、電話をしてほしくないという人には人気なのです。ただ、審査の時に漏れなどがあると電話で確認をしてきたりするので漏れなどはないようにしましょう。わかりにくいものや間違いなども電話確認がありますので、その点は注意です。

電話が全くないという点で他のものとは全く違う、だからこそウェブ完結がいいというように多くの人がおすすめするのだと思います。ウェブ完結だからこそいいところがあるというわけです。

ウェブ完結を使う要件

モビットにはウェブ完結もありますが、ローン発酵器を使ったり、電話などでやりとりをしながらネットで借入申込みをする、他社と同じようなパターンのやりとりもあります。ウェブ完結を使いたいならば要件というのを満たしておかないといけないのも重要です。

例えばまず、口座を持っておかないといけません。銀行口座なんですけれどもそれが三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行のどちらかでなければならないのです。そのどちらかの口座でなければ出来ないのです。モビットは三井住友銀行グループの会社だからです。

元々はモビットは三井住友銀行グループの会社ではなく、三菱東京UFJ銀行のグループだったということもあって、どちらかの銀行の口座が必要ということになっています。どちらでも特に問題はないのですが、今後も三菱東京UFJ銀行の口座が使い続けられるかは不明です。

もう一つが使える身分証には限りがあるということです。身分証明証を使うときには免許証を使う人が多いと思います。もちろん免許証は使えますが、もう一つパスポートでも使うことが出来ます。でもそれ以外に使うことが出来ないのです。

今、消費者金融で免許証かパスポート以外は使えないというところはかなり少ないと思います。でもモビットのウェブ完結の場合はこの条件をクリアしておかないといけないのです。これは電話連絡などを行わないために必要な措置なのです。

パスポートも今の運転免許証もそうですが、かなり偽造がしにくくなっています。ホログラムが入っているであるとか顔写真が載っている、ICチップが搭載されているなど、いろいろな工夫が施されていて、まず偽造しにくいものです。

これらをウェブ完結の時に使うのであれば、偽造されているかどうかがわかりやすいからでしょう。出来る限り偽造されにくいものをということなのだと思います。特に顔写真は重要で、顔写真のない保険証などは使えないのです。

そして在籍証明をすることが出来る書類が必要です。現在在籍証明のための書類として認められているのは以下のとおりです。

  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書

この5つ以外は認められないことになっています。これも本人確認書類と同じで、ちゃんとしたもの以外は認めないということなのでしょう。ただ、収入証明もその後に出さないといけないのでできれば給与明細書を2ヶ月分一気に出すと両方の証明に出来ます。

以上のように、ウェブ完結をするためにはいくつかの条件が必要になるというわけです。簡単にできるものではありません。他の業者の勤務先連絡がないパターンの申込みとは、だいぶ違うということがわかるでしょう。

ウェブ完結は煩わしさを減らす

ちょっとまとめてみると以下のようになるでしょう。

街金・サラ金A社 一般的な消費者金融 モビットのウェブ完結
対面での審査、その際に勤務先に電話連絡 ネットで申し込み、勤務先には電話連絡が多いが書類で代替できるところも。でも本人確認などの電話は存在 本人確認・勤務先連絡・審査結果通知、すべて電話なしでウェブ上で行われる

このようになっています。そしてモビットのWeb完結を行うために必要な物は下記の通りです。

  • 三菱東京UFJ銀行か三井住友銀行の口座
  • 本人確認用の免許証かパスポート
  • 給与明細書等、決められた収入証明と在籍証明

これらを見ていくと、以外に思うのがコミュニケーションの煩わしさです。コミュニケーションをするときに仲の良い人なら問題はないですが、知らない人とやりとりをするのはストレスになるものです。そのコミュニケーションの煩わしさがウェブ完結にはありません。

もちろん書類を揃えたり、画像にして送ったりするという手間などを考えれば、全体的にどちらのほうがめんどくさいかは人によるでしょう。しかし電話で人とやりとりをするということが嫌だという人にとっては間違いなくウェブ完結です。
(⇒融資の必要書類集めはそんなに難しくない?

他の業者のものも悪くはありませんが一切電話は出来る限りやりたくないというのであれば、やっぱりモビットのウェブ完結がいいでしょう。多くの人がおすすめする理由も、まさにここにあるのだと思います。

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