モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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モビットの仮審査、本審査にかかる時間から必要書類までをご紹介

最近の消費者金融での審査は、スピードが当たり前となっていますが、その中でも特にモビットのはやさは、スバ抜けていますよね。モビットを利用したことのある人は、あのスピードにビックリしたのではないでしょうか。(参考ページはこちら→モビット審査の具体的な早さ

モビットの審査スピードは、急いでいる人にとっては、何ともうれしい限りですよね。あまりのスピードにきちんと審査をしているのかな?と、思う人も中にはいるかもしれません。もちろん審査はきちんとされているので安心してください。

ここでは、モビットの審査時間、審査に必要な書類などについて、さまざまな観点からみていきたいと思います。(参考ページはこちら→モビット審査を受ける為に必要な事解説

モビットを知ろう

モビットってなんぞや?と、思った方!モビットとは、三井住友銀行グループに属する、大手消費者金融です。消費者金融といえば、お金を借りる場所だということは、誰しもご存じだと思います。(参考ページはこちら→モビットは大手カードローン会社なので安心して使えます

国内に消費者金融は数あれど、モビットは大手なだけではなく、若者を中心に大変人気のある消費者金融のようですね。若者に人気があるということは、世の中の流れを敏感に感じ取って、展開しているということなんでしょう。

実際、モビットのサービスは、「顧客の困った」を元に作られているのでは?と、思うほどです。お客さんが困っていることをサービスとして、次々展開していく様は、「さすがモビット!」と、拍手を送りたいほどです。

借り入れる前にやっておくこと

さて、そんなモビットで借り入れるためにはどうすればいいのでしょうか。「お金が必要だな」というだけで、何も考えずに申し込むのはやめましょう。まずは、「いくら必要なのか」「いつまでに必要なのか」など、目的と条件をきちんとまとめておきましょう。

借入れる金額によって金利が違ってくるので、金利の確認もきちんとしておくことが大事ですよ。毎月、いくら返済に充てられるのか、期間はいつまでなのか、返済の方法はどうするのか確認して、納得できれば、申し込みスタートです。

モビットでの借入れるための条件

簡単・お手軽なモビットではありますが、借り入れる際には条件があります。残念ながら、誰にでも無条件で貸付をおこなっているわけではないんですね。ここでは、借入れをおこなうための条件を確認しておきましょう。

内容 条件
融資額 最大800万円
総量規制 対象(年収の1/3が上限)
金利 3.0%~18.0%
収入状況 継続した安定収入のある人
年齢 20歳~69歳(未成年不可)
融資までの時間 最短即日可能
審査時間 審査時間:10秒簡易審査
契約形態 極度借入基本契約
担保・保証人 不要
貸付の方法 ATMでの引き出し・指定口座への振込
返済の方法 ATMの利用・振込・口座振替
返済方式 借入後残高スライド元利定額返済方式
返済回数・返済期間 (最長)8年10ヶ月(最大106回)
支払期日設定日 毎月一定日
約定支払日 毎月5日・15日・25日・末日

審査内容

モビットで借入れを申し込んだときに、必ずあるのが審査ですよね。では、その審査とはいったいどのようにおこなわれているのでしょうか。また、審査内容とはいったいどのようなものなのでしょうか。

審査に関しては、モビットだけではなく、各金融機関とも非公開となっているため、実際の内容はわかっていません。しかし、ある程度予測はできます。ここでは、何を基準に、どんな内容で審査がされているのか、確認していきましょう。

  • 収入は必須
  • 安定していることが大事
  • 継続年数は意外と重視される
  • 他社からの借入れ状況はチェックされる
  • 返済はちゃんとできていますか
  • 個人の信用情報は必ず見られている
  • 申し込み時にウソをついてはいけません

収入は必須

モビットに限らず、キャッシングとはお金を借りることです。借りたお金は必ず返さないといけません。そのため、収入がない人には貸してくれないと思っておきましょう。最低限、収入を得ているというのが、条件ですよ。

さらに消費者金融は、貸金業のため、総量規制の対象です。総量規制とは、年収の1/3が融資の上限と定められている法律のことです。すなわち、収入がゼロだと、消費者金融では借り入れることができない、ということになります。

年収の1/3が借入れの上限なので、年収が300万円の人であれば、借りられる融資額は、最高でも100万円ということになります。1/3を超える融資額を希望すると、審査落ちの原因になることがあるので、申し込み時には注意するようにしましょう。

安定していることが大事

収入があることは、最低限の条件ではありますが、年収が高ければ高いほどいい、というわけではありません。年収の額そのものではなく、安定した継続収入があることのほうが、重要視される傾向にあります。

いくら収入が高くても、不安定な職業の人より、収入は低いけれど安定した職業の人のほうが、審査では有利になるといえるでしょう。不安定な職業の人は、今は高収入だけど、来月急にばたっと収入が途絶える不安があります。

そんな人よりも、金額は低いけれど、毎月安定して収入のある人のほうが、返済計画が立てられるわけですよね。そのため、「安定している」「継続している」ということが、もっとも大事なことだと思っておきましょう。

継続年数は意外と重視される

安定していると重なる部分がありますが、勤続年数は意外と審査でチェックされる項目です。どんなに大企業であったとしても、入社したての人というのは、若干敬遠される場合があります。大企業なのになぜ?と、思うかもしれませんよね。

まず、勤続年数が1年未満というのは、年収がはっきりわかりません。そのため、その人の収入がどの程度のものなのか、というのが不明なわけです。予測でしか判断できないので、審査も難しいんだと思いますね。

そして「入社したてというのは、働き始めたばかりなので、続けられるかどうか不明」というのも、理由だといえるでしょう。きっと本人もわからないでしょうから、金融機関として続くかどうかはわからないわけですよ。

そのため、働き始めたばかりの人というのは、審査で引っかかるかもしれないので、注意が必要です。できることならば、最低でも1年程度は働いてから、申し込むのが賢明だといえるでしょう。

他社からの借入れ状況はチェックされる

他社からの借入れ状況というのは、必ずチェックされる項目だと思っておきましょう。モビットもそうですが、金融機関というのは、「他からどのくらい借りているのか?」ということを、とても気にします。

なぜ気にするかというと、あまりにもたくさんの金融機関から借り入れている人の場合、「他の返済のために、新たな借入れをおこなうのでは?」と、思われてしまいます。他への返済のために借り入れるというのは、自転車操業ですよね。

自転車操業に陥っている人は、はっきり言って危険だと判断されても仕方ありません。自転車操業に一度陥ると、借金地獄へとはまっていく人が多いからでしょう。この状態はなかなか抜け出すことが難しいのが現状です。

そのため、審査では、「何社からいくら借りてるのか」ということは、必ずチェックされると思っておきましょう。申し込み時に申告する必要がありますが、この時、絶対にウソはいけません。正直にすべて申告するようにしてください。

返済はちゃんとできていますか

他社からの借入れがある人の場合、返済状況も必ずチェックされます。借金をして返済していない人、というのは、はっきり言って信頼できる人ではありませんよね。いくら口頭で「返済します」と言ったとしても、誰も信じてはくれません。

そのため、「借りたものを約束通り返済する」というのは、とても大事なことだと思っておきましょう。返済がきちんとできていない人は、新たに借入れをすることは難しいでしょう。

個人の信用情報は必ず見られている

金融機関の世界には、「個人の信用情報」というものが存在しています。これは、各金融機関が加盟している機関が管理している、「個人の金融に関する状況」だと思ってください。クレジットカードやキャッシングなど、金融機関に関するすべての状況です。

金融機関に関するすべての状況なので、借入れの記録から、返済状況など、ありとあらゆることが登録されています。「どの金融機関から、いくら借りたのか、返済できているのか」など、事細かく登録されていると思っておきましょう。

この、個人の信用情報というのは、加盟している金融機関であれば、閲覧することができます。すなわち、その人の金融状況がすぐに把握できるということですね。そのため、あまりにもよろしくないことが記載されている人というのは、要注意ということになります。

申し込み時にウソをついてはいけません

申し込み時に、審査に通りたい、または自分をよく見せようと、ウソをつく人がいます。これは絶対にやってはいけない行為です。お金を借りるというのは、その人の信用を元に貸し出すわけなので、ウソをつくという行為は、これに反しますよね。

ウソをつくような人が「きちんと返済します」と言ったとしても、まったく信頼はしてもらえません。そのため、ウソをつくという行為は、絶対にしないようにしましょう。どんなことでも「正直に申告する」ということが大事なことですよ。

審査がスピーディなわけ

お金が必要になった人にとって、すぐに借りられるところというのは、とても魅力的ですよね。逆に、審査に時間がかかって、融資までに何日も取られてしまったのでは、はっきり言って魅力半減といえるでしょう。

モビットでは、融資までの時間がスピーディなだけではなく、審査時間もスピーディだと評判です。スピーディなわけには、明確な理由があります。それは、モビットが顧客の要望に応えるサービスを、展開しているのが理由といえるでしょう。

モビットは、「顧客の困った」を元にさまざまなサービスを展開しています。お金を借りに来る人が、口をそろえて「急いでほしい」と言っていたことを受け、融資・審査にかかる時間を極力短くするということをやってのけた消費者金融です。

そのため、「急いでいる人」「少しでも早くお金を手にしたい人」が、モビットを利用する結果となったわけですね。「モビットよりはやいところはない」と言われるほど、スピーディな融資が実現可能です。

仮審査までにかかる時間は?

モビットでは、本審査の前に仮審査というものがあります。これには理由があり、本審査に申し込んで、審査に通らないと、それだけで個人の信用情報に傷がつくことになります。そのため、仮審査でお試しができるというサービスです。

この仮審査というのは、キャッシングを受けるための、絶対条件をみるためのものだと思っていいでしょう。仮審査でOKであれば、申し込めばいいわけなので、申し込む人にとっては、とてもありがたいサービスとなっています。

しかも、顧客だけではなく、モビット側にもメリットがあります。キャッシングの審査は人間が判断しているわけですが、仮審査は最低条件を元に振り分けるので、人間ではなく、コンピューターが自動でおこないます。

そのため、モビット側には無駄な人件費を使わずに済むということもあり、大きなメリットとなっています。コンピューターがあっという間に判断するので、スピーディなんてものじゃありません。10秒で事前審査結果が表示されます

もちろんこれは、インターネット限定ですが、審査に通るかどうか不安な人は、まずはモビットの「10秒簡易審査」で、お試しをするべきでしょう。ここで問題がなければ、本審査にも通過する可能性が大きいと思ってください。

本審査までにかかる時間は?

では、実際モビットでの審査にかかる時間は、どの程度なのでしょうか。一概に「○○分」とは言えませんが、利用した人の話しを聞いたものをまとめてみました。

申し込み方法 申し込んだ時刻 確認の電話 所要時間
インターネット 11時 15分後 1時間程度
インターネット 10時 10分後 30分程度
インターネット 20時 翌日9時 電話があってから40分程度

以上のように、本審査は1時間以内に完了しているようです。当日中に審査を終えて、融資を受けたいのであれば、申し込む時間帯が重要だといえるでしょう。インターネットでは24時間受け付けてはいますが、モビットにも営業時間があります。

オペレーターが対応している時間帯は、9:00~21:00です。申し込むには、対応してくれるオペレーターがいる時間帯にしましょう。とはいえ、時間内であればいつでもいいわけではなく、スピーディとはいえ、審査には時間がかかります。

そのため、急いでいる人は、午前中に申し込むよう心掛けましょう。例題でわかるように、営業時間ぎりぎりに申し込んだのでは、翌日の回答になってしまいます。審査だけではなく、契約などにも時間はかかると心得ておきましょう。

審査に必要書類はこれ!

そして、審査に必要なものが必要な書類です。いくらモビットがスピーディだと言えども、必要書類に不備があったのでは、やはり時間がかかってしまいます。必要な書類は、事前に準備しておくぐらいの意気込みが必要でしょう。

では、モビットでキャッシングを申し込んだ際、必要になる書類とはいったいどのようなものなのでしょうか。以下を参考にして、あらかじめ準備しておきましょう。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

本人確認書類

本人確認のための書類とは、申し込んできた人がその人に間違いないか、確認できるための書類だと思ってください。世の中には、他人のふりをして申し込んでくる輩がいないとは限りませんよね。そのため、金融機関は必ず本人確認をおこないます。

本人かどうかを確認するためには、やはり写真付の証明書がいちばんいいでしょう。すなわち、運転免許証・パスポートは、最高の本人確認書類になるでしょうね。ただし、運転免許証とパスポートは所持していない人もいます。

そんな人は、健康保険証でも問題ありません。どれも、本人の氏名・生年月日・住所が記載されていることが条件となります。インターネットでの申し込みは、これらのコピーを添付して送付することになります。

収入証明書類

収入証明のための書類とは、本当に収入があるかどうかを、確認するための書類のことです。収入がない人は、返済が難しいということもあり、収入の有無を確認するわけですね。

収入があるかどうかの証明書とは、以下のようなものが挙げられます。

源泉徴収票・給与明細書・所得証明書・確定申告書・税額通知書

もちろん、原本でなくても構いません。それぞれの書類のコピーでOKです。給与明細は、直近2ヶ月分が必要となり、ボーナスが支給されている人は、ボーナス時の明細書も必要となるので、明細書はきちんと取っておきましょう。

だからモビット

スピーディで有名なモビットですが、「事前審査は10秒」「審査時間:10秒簡易審査」という、驚きの早さです。ここまでスピーディだと、審査が不安になるかもしれませんが、モビットはきちんと審査をしているので、そこは安心してください。
(⇒お試しの審査ならすぐに分かる?

本審査には、本人確認書類や収入証明書が必要となるので、すぐに提出できるよう事前に準備をしておけば、審査もスムーズにいくはずです。モビットから言われて、書類を探していたのでは、時間の無駄ですよ。

キャッシングの審査で、ここまでスピーディなのは、モビットの右にでるものはいないと言っていいでしょう。とにかく急いでいる、今すぐお金が必要な人は、モビットで申し込むに限るでしょう。

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