モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
>利用限度額の減額もありうるモビットのしくみを丸ごと解説

利用限度額の減額もありうるモビットのしくみを丸ごと解説

モビットはWeb完結で知られている人気の消費者金融会社ですが、そのモビットのご利用を考えておられる方は、実質金利は他社と比べてどれくらいだろうとか?利用限度額はどれくらい借りられるんだろうとかいう基本的な条件をまず気にされる事と思います。
(⇒みんなが気になる金利の問題

ところが、そんな矢先にモビットで減額もありうるなんて聞くとびっくりされると思いますが、理由を聞くと納得されると思います。カードローンも仕組みが解かれば不安は解消します。納得して利用して頂くためにモビットのしくみを丸ごと解説します。

減額もありうるって本当?

カードローンに申込んで審査に通ると最初に設定された利用限度額で契約します。せっかく設定された利用限度額が減額もありえるって本当でしょうか?実は、本当の事です。でも理由もなく勝手に会社の営業上の理由で減額されるなんて事はありません。
(⇒何故融資で減額が起こりえるのか

でも、カードローンの利用限度額が減額されるという話はあまり聞きません。普通ならない減額なのに、どうしてモビットだけ減額の可能性があるのでしょうか?それはモビットなりの理由があるんです。まずその前にその理由を知っておきましょう。

返済遅延があった場合

モビットでは返済遅延があった場合、利用限度額が減額されます。返済遅延を何度もした場合や大きく日数が遅れた場合などですが回数とか日数にはっきりとした基準はありませんが、何度も繰り返すと減額の可能性があるという事は知っておきましょう。

せっかくの利用限度額が減額になるくらいですからモビットは、他の大手の消費者金融会社の中でも厳しい会社に感じますが、一概にそうとも言えません。なぜなら度重なる返済遅延の場合は最悪の場合にカードが利用停止になるのが普通だからです。

増額審査をうける場合

増額の申し込みをして審査を受ける場合も減額される可能性があります。そうなると大きなリスクがあるように感じますが、これは返済遅延や新たな借入など信用情報に問題がある場合で、他のカードローンの場合ならやはり利用停止になる場合があります。

減額になる場合は個人の信用度が極端に低くなった場合です。ですから月々の返済をきちんとしている方や、新たな借入をしていない方など、契約内容に基づいてごく普通に利用している方が、突然、限度額を減額されるような事はありません。

つまり通常のカードローンの場合なら、カードの利用停止や解約になる所を、その一歩手前で減額して利用できるのですから考え方によってはむしろ他のカードローンよりも柔軟性のある対応をしてくれているのがモビットだと言えます。

モビットの特徴と魅力!

モビットの魅力はスピーディでシンプルなシステムだという点です。カードローンも種類があってマイカーローン・目的別ローン・フリーローン・おまとめローンなど似たようなカードローンがいくつもあってどれを選んだらいいのか解かりにくいものです。

でもモビットはたった2つしかありません。一つは「WEB完結」で、もう一つは「カード申込」だから解かりやすいし迷う事もありません。「WEB完結」は三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の口座があればOKで、なければ「カード申込」になります。

WEB完結の特徴

WEB完結の特徴は三つあります。その一つはカードを発行しない事です。これは他のカードローンにはないユニークなシステムです。借り入れは銀行振り込みで行い。返済も銀行の口座振替・あるいは口座引き落としで返済します。

銀行取引きだけなのでカードを通常のキャッシュカードでローンがご利用になれます。二つ目は出かける事なくパソコンの前に座るだけで全ての手続きが終わります。全ての手続きとは、申込・審査・契約・融資までです。

三つ目は、電話連絡なしです。でも在籍確認は書類審査で行いますから、在籍確認のための必要書類が余分に必要です。

WEB完結の魅力

WEB完結の魅力は、誰にも知られず内緒でご利用になれます。カードローンは元々、誰にも知られずに利用できるシステムですがWEB完結は、さらに個人のプライベートな部分に配慮した優しいサービス仕様になっています。

さらに審査はスピーディーで、融資も即日融資が可能です。また、三井住友銀行か、三菱東京UFJ銀行の銀行口座からの振込手数料は無料です。さらにインターネットを利用すればパソコンから借り入れ。返済手続ができます。

カード申込の特徴

カード申込は他社のカードローンと同じシステムでモビットカードが発行されます。即日融資を希望する場合のは申し込みの時に即日融資を希望するとはっきり伝える事です。そうしないとカードが送られて来てからのご利用になります。

ただしコンビニなどの提携ATMをご利用の場合は、ATM利用手数料が掛かります。その為、理想的なのは契約後でも三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の銀行口座を作った方が何かとお得です。しかもインターネットバンクも利用できるようになります。

カード申込の魅力

審査のスピーディーさと、融資までの速度はWEB完結と変わりません。モビットカードは全国約130,000台 (※2016年10月現在)の提携ATMがご利用できます。銀行系ATMは、セブン銀行・イオン銀行などがご利用になれます。また入金だけならコンビニATMも利用できます。

コンビニで利用できる店舗についてはローソン、ファミリーマートミニストップ、六ピー、ファミポートなどがご利用になれます。なお店舗によっては、利用明細書や領収書が発行される提携ATMがありまからご利用の際にその都度ご確認できます。

モビットの金利と限度額

スピーディーな審査で人気のモビットですが、肝心の金利は他のカードローンと比べて高いのでしょうか、安いのでしょうか?モビットの基本サービスの内容ですが、まず一番気になる金利は年3.0%~年18.0%で利用限度額は800万円です。

モビットの金利を、銀行のカードローンを比較すると高いのか安いのか解かりにくいです。その理由は銀行と消費者金融会社はメリットとデメリットが違うからです。比較する場合は同じ条件の大手の消費者金融会社と比較した方が解かりやすいです。

消費者金融会社の金利

主な消費者金融会社で金利を比較してみると面白い事が解かります。それは大手の消費者金融会社の金利は驚くほどよく似ているという点です。さらに利用限度額も、申し合わせたのかと思うくらいよく似ています。基本条件にはほとんど差がありません。

でも大手以外の準大手・中小規模の消費者金融会社の中には18%を超える金利の会社があります。ちなみに消費者金融会社は全国で500社を超えますが大手消費者金融会社は7社しかありません。だから消費者金融会社を選ぶ場合は大手の方が安心できます。

●主な消費者金融会社の金利と最大利用限度額

会社名 年利率 利用限度額
プロミス 年4.5%~年17.8% 500万円
アイフル 年4.5%~年18.0% 500万円
アコム 年4.7%~年18.0% 500万円
ノーローン 年4.9%~年18.0% 300万円
モビット 年3.0%~年18.0% 800万円

モビットが良い4つの理由

消費者金融会社の平均金利は大手の場合でも年利率18%くらいです。これに比べて銀行のカードローンの平均金利は13%前後で金利だけをみるなら銀行の方がメリットがありそうです。さらに銀行には金融機関としての安心感があります。

それでも消費者金融会社が選ばれるのには融資までの速度が速い事、つまり、今すぐお金が欲しい時に間に合うという点が消費者金融会社の一番大きなメリットです。そして中でも人気の高いモビットが選ばれる理由は4つあります。
(⇒消費者金融で即日融資は当たり前のサービス?

すぐ借りたい時のモビット

今すぐお金が必要どうしても今日中に何とかしないといけない。そんな時にモビットはお役にたちます。すぐお金が欲しい場合、借りるという事に気持ちがとらわれ過ぎると、極端に甘い勧誘をしている悪質業者に手を出してしまう事もありえます。

その点、消費者金融会社の大手のモビットなら金利もだいたい水準が解かっていますから安心してご利用になれます。しかも三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行の口座があればWEB完結で即日振込で借りる事ができます。もちろんカード申込でも即日融資は可能です。

安心のカードローン

モビットは三井住友銀行グループの消費者金融会社です。法規制上は消費者金融会社ですが、テレビコマーシャルでも知られているとおり消費者金融会社の中でも知名度の高い会社です。現在大手の消費者金融会社の多くは銀行と資本提携しています。

それは銀行の資本力を得るのと銀行の持つクリーンなイメージを利用してイメージアップを図る為です。つまり消費者金融会社から、より銀行に近いビジネススタイルを志向しています。そういう意味においても、モビットは安心してご利用になれます。

インターネットバンクも使える

モビットはインターネットバンクを利用すると、インターネット上で借り入れや返済ができてさらに便利になります。また利用残高の照会や、各種の取引が自宅に居ながらにして出来るようになります。

ただしインターネットバンキングを利用するには、三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の銀行口座を開設する必要があります。口座開設はカードローンの契約後でもいつでも出きますから、ぜひ口座開設をされる事をオススメします。

トピックス
ページトップへ