モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
>モビットは審査にどれ位かかる?と気になる人向け情報のまとめ

モビットは審査にどれ位かかる?と気になる人向け情報のまとめ

カードローンのモビットは、他のカードローンと違って審査にあまり時間を使いません。(参考ページはこちら→モビット審査の仕組みを知る

そのような背景があり、今では特に人気の高いカードローンとなっています。また、審査がどうして早いのか?という点も、記事内では詳細の案内しておりますので、気になっている方は宜しければ参考にして下さい。

モビットはWEBで完結する

カードローンのモビットですが、他のカードローンと比較して目に見えて違う点があります。(参考ページはこちら→モビットと他社を比較するとどうなる?

それは、モビットのみカードローン審査がWEB完結になっている点です。他の金融業者では、そのような対応を行っている場合があまりにも少ないので、審査スピードではモビットが有名なのです。

簡潔にWEB完結の良いところをまとめると、以下のような長所があります。

  • WEBに接続できる環境があれば審査を受けられる
  • 必要書類をデータとして送信できる
  • 審査結果もインターネットのみで通知される
  • 審査のやりとりを他人に見られないで済む
  • 入出金の利用に関してもインターネットのみで行える

このような特徴を持っているカードローン審査がWEB完結です。

また、「WEBだけで審査が行えます!」と案内しているカードローンも存在しますが、こちらは「書類がデータではいけないパターン」なので、WEB完結と勘違いしないように注意してください。

書類をデータで済ませられるパターンの場合、デジタルカメラや携帯の画像写真(データ)で問題ありません。メールで送付するような形で審査を進められるので、あらかじめ用意されていると時間の節約にもなります。

逆に、データで済まない場合は郵送を行わないといけません。審査のみインターネットを通じて通知される・・・というだけなのです。モビットはそのような点も対応可能となっているため、WEB完結というサービス名が使われています。

審査まで最短30分

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

現代のカードローン審査では、大手の銀行やサラリーマン金融の審査時間を気にしても意味がない時代だったりします。

モビットは審査にどれ位かかる?ということを気にされている方も、下記の審査時間の比較を見て、どうしてあまり意味がない時代になったのか確認してください。

金融業者 審査時間
大手銀行 最短60分
大手サラ金 最短30分
モビット 審査まで最短30分
一般的な銀行 1日・2日後
その他 1日~10日

表を見るとわかるとおりですが、「大手やモビットは圧倒的に審査スピードが速い」です。

よほど混雑している場合でない限り、実際に審査を受けられてもモビットは審査にいつまでかかっているんだ・・・ということにはならないでしょう。

また、審査スピードの表現には、よく「最短○○分」という表現が使われていますが、下記のような条件を守られている場合は、高確率で最短のほうで審査結果が出るようになっています。

  • 規定の時間までに審査を受けられている
  • 規定の書類を用意されて審査を受けられている
  • 契約者本人の履歴に問題がない状態で審査を受けられている

審査で時間がかかるケースもある

そのままですが、モビットであっても審査スピードが一定でないタイミングやケースはあります。

というのも、人によっては特殊な借入を希望されるケースもあるからです。そのような場合に限っては、審査スピードが安定しないという点を理解して、カードローン審査を受けるようにしてください。

具体的にどのようなケースだと安定しないのかについてですが、下記のようなケースでは審査結果が通常より遅れやすいとされています。

  • 同じ業者ですでに借りている場合の新規の借入
  • 他社で借りている分をモビットにまとめる場合
  • すでに借入が多い状態のため相談が必要な人
  • 借入が多いだけでなく債務整理などの問題がある人
  • 過去に金融業者とトラブルを起こされている人

上のリストには、特に発生しやすい問題をまとめてあります。

結構多いように感じるかも知れませんが、通常のカードローン申請をされる人の場合、基本的に適用されることはありません。

また、「同じ業者ですでに借りている場合」についてですが、下記のようなケースですでに借りている人もいたりします。

1.クレジットカードを作っている

クレジットカードは今では銀行といった提携先でも作れるようになっています。現在では、クレジットカードはショッピング枠だけでなく、「カードローン申請まで同時に行える」ようにサービスが追加されています。

モビットの運営先が管理しているカードをすでに所持されている場合、カードローン審査をさらに新規で行う格好となるので、審査に時間がかかることもあるのです。

2.銀行ですでに大きな借入がある

モビットは公式サイトにも、「三井住友銀行グループ」というグループ表示がされています。なので、すでに銀行側でもフリーローンなどで借入があった場合、プランの再検討が必要になるケースもあるため、人によっては審査が遅れる場合もあります。

シミュレーションが便利

今では、モビットだけでなく他のサラリーマン金融でも提供されているサービスですが、借入は審査前にシミュレーションすることもできるようになっているので、シミュレーション前提で借入を検討してみるのも一つの手段です。

例えば、100万円といった大きな借入について検討される場合、わざわざカードローン業者のほうに、その旨を伝える必要はありません。

今では、「借りられるかどうか」を先に知ることができるようになっているだけでなく、実際の年収に合わせて幾らであれば返済可能なのか・・・まで、計算をシミュレーターのほうで行ってくれるようになっているのです。

また、シミュレーションを何度行っても無料なので、他の借入と同時にプランを幾つか検討してみるという使い方まで可能です。

借入は仮審査でもっと速くなる

現代の借入というのは、「スコアリング(属性評価)」で行われるようになっています。業者のほうとしても、お金を小さく貸すよりは、できるだけ大きく貸したいと思っているので、なるべくスコアリングで高い評価が下されている相手に、お金を貸したいと思っているわけです。

スコアリングは、大まかなものであれば一般の人達の間でも知られるようになっています。

スコアリングを意識して、もっと速くモビットなどで審査結果をもらいたいという人は、なるべく下記の「普通以上」を意識して、スコアリングを向上させるようにしましょう。

項目 高い 普通 低い
年収(万円) 600~ 200~599 ~199
職業 公務員、大手企業 中小企業 自営業、パートなど
住宅 持家 借家 マンション
電話 固定電話 携帯電話 なし

上記についてですが、下記のような補足がありますので、「とりあえず色々スコアリングを意識すれば良いというわけではない」と、理解していただけると幸いです。

年収についてですが、スコアリングではとりあえず意識されているだけです。

銀行やサラリーマン金融によっては、あまり年収を高く評価してもらえないケースまであります。例えば、年収が高いのに希望借入額が小さいケースなどがそうです。小さな借入の場合、あまり年収は審査に影響をしないと思っても問題ありません。

職業についてですが、職業のスコアリングでは勤務年数も重要なので、職業さえ良ければ勤務年数は関係ないと思い込まないように注意してください。

最低でも2ヶ月以上(給料の発生が見られる状態)でなければ、あまり高く評価されない場合が多いです。また、自身で自営をされている場合は、1年以上が最低とされている場合が多いです。

また、実際の収入や支出についてまとめられているのか、に関しても連絡(書類の提出)ができなければ、審査では高いスコアにならないとされています。

最後に住宅についてですが、大事なのは住宅と家族構成です。

家族が同居されている状態で、持家が両親所有のものである場合、スコアリングでは最高評価となります。当然ですが、すでに借金返済の目処がたっている(完済している)のであれば、さらに評価が安定するように配慮してもらえます。

審査はシステムが行う

前述までは、モビットは審査にどれ位かかる?という点と、モビットなどの金融業者のスコアリングは?という点に絞って、案内を行わせていただきました。

ですが、他にも審査以外で重要な点があり、それはシステムにより行われている審査は機械的であるという点です。

当然のように感じるかも知れませんが、モビットなどのサラリーマン金融では大事なことです。というのも、審査というのは一次審査・二次審査・審査結果という流れで進んでいくからです。

一次審査で良い結果が出ても、二次審査では悪い結果が出る場合もありますので、その点についても了承した上で審査を受けるのが正しいというわけです。

例えば、一次審査では100万円の希望借入額でも問題ない・・・と判決されたとします。ですが、二次審査では半分の50万円までで決定されるケースがあるのです。

つまり、サラリーマン金融では「希望借入額で審査がスタートしても、その希望借入額より下がった状態で契約を結ぶケースが多い」ということです。この点を理解しておくだけでも、不都合があった際に正しい理解をもって契約を進められます。

必要になる書類は少ない

カードローンというと、書類の多さに悩んでいる人が多いため、それを理由として審査を受けていない人というのは結構多くいたりするものです。

ですが、実際は下記のような書類の内、どれか1枚を提出するだけで問題ありませんので、クチコミサイトなどのクチコミを見て、「やっぱりサラリーマン金融のカードローン申請は、不慣れな人にとっては面倒かも知れない」と思い込まないよう注意してください。

下記が必要となる書類です。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート

上記の書類は、「写しを提出してください」と案内されますが、モビットではインターネットを通じて審査を受ける場合、画像データ(JPGなど)で問題ありません。

画像データというのは、「デジタルカメラ、コピー機、携帯の撮影機能」で保存されるデータのことです。添付ファイルにて提出可能とありますが、申請の際には項目をクリックして、画像データを選択するだけで審査を行ってもらえます。

下記は必要となる収入証明書類です。

  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書(直近2ヶ月分)

上記の収入証明書類は、「提出が必要と連絡があった場合に提出」となっています。

一般的なサラリーマン金融では、「大きな借入(50万円以上)」でない場合は不要と決まっておりますので、特に小さな借入でカードローン申請される場合は気にしなくても問題ありません。

また、自営業者としてカードローン申請される場合ですが、その場合は借りる金額に関係なく、上記の収入証明書類と帳簿などの資料の提出を要求されます。

職種によっては、微妙に対応が違うケースもありますので、その際には指示に従って書類を用意するようにしてください。

ネット審査は5ステップ

今では、サラリーマン金融であってもマニュアル化が進んでいるため、業者によって審査の対応手段(ステップ)が違うわけではない時代となっています。

なので、モビット(サラリーマン金融全体)では、下記のような5ステップでインターネットの審査を行っていると理解していただければ、特に問題もなく審査を進めていただけるかと存じます。

  • ネットで必要事項入力
  • ネットで必要書類提出
  • メールで審査結果の通知
  • ネットで入会手続き(アカウント作成)
  • ネットで利用開始

モビットであっても、微妙に書類の種類が違っている程度です。
(⇒モビットでの必要書類について

また、ネットで入会手続き以前に、「申込の前には口座開設が必要」となっているので、こちらも忘れずに対応しておきましょう。

モビットの場合、口座は「三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行」のどちらかの口座開設で問題ありません。また、口座開設もインターネットからで行えるようになっており、メールを受け取れる環境があれば、口座開設もあまり時間がかからないようになっています。

メールの通知で遅延が発生しない場合、時間にして10分程度で開設まで終えることができます。

アカウントについてですが、インターネットのほうの口座はこちらのアカウントページにてまとまっています。

アカウントはID・PASSで構成されているのですが、自分で好きな英数字を入力できるようになっているので、基本的に覚えやすいものが作成可能となっています。ただ、PASS(パスワード)はわかりにうくいものほど、セキュリティ上では優秀とされています。

アカウントから操作可能

アカウントの案内の続きですが、アカウントが発行されると入出金の管理がネットのみで行えるようになります。

アカウントを発行しておくことで、他に利用できるようになるサービスは下記のとおりです。

  • 毎月の利用金額の設定を行える
  • 毎月の利用履歴を好きな時に確認できる
  • 新しい借入を追加で行うことが可能になる
  • 利用している口座とは別の口座へ出勤する対応が可能
  • 増額審査などの依頼もインターネットだけで行える

非常に便利なサービスですが、「無料で利用可能」となっております。その為、今では多くの人がインターネットのみで、お金を管理されているようになっているのですが、モビットは提携ATM数も多いので、実店舗でもお金の入出金(操作)が可能です。

提携ATMとは、主にコンビニや提携先の銀行のATMでも入出金可能となっている場合を言います。

モビットの場合、日本で主要とされているコンビニのほとんどで利用可能なので、全国において利用上で不便となるケースは稀です。モビットの提携ATMは、他のサラリーマン金融より多く、130,000台以上(2016年10月現在」)が今では全国に設置されている状況となっています。

また、モビットではMyモビというサービスもあり、「カードの紛失・盗難やサービスの相談」などもサービスの範囲として定められています。

これからカードローンの利用を検討されている人にとって便利なサービスが、モビットであれば提供可能となっているのです。

モビットカードローン詳細

モビットカードローンの詳細情報は下記のとおりです。

これからカードローン申請を行う前に、詳細のチェックを行いたい人は良ければ参考にしてください。

融資限度額 800万円
金利(年率) 3.0%~18.0%
即日融資 対応
WEB完結 対応
振込キャッシング 対応
借入が可能な方 満20歳~69歳までの定期収入のある方
返済方式 借入後残高スライド元利定額返済方式
担保・保証人 不要
トピックス
ページトップへ