モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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外国人は利用不可!モビットの利用条件を徹底解説

現金が必要になったとき、その都度自由にお金を引き出すことが出来るカードローンがあれば便利ですよね。カードローン会社は多くありますが、モビットは知名度も高く安心して利用できることで人気となっている会社の1つです。

しかし、カードローンを利用するためには、まず申し込み条件をクリアしなければいけません。実は、モビットは外国人は利用することが出来ないカードローンなのです。

その他にはどのような条件をクリアしなければいけないのか、モビットの商品内容はどのようになっているのか、モビットを利用するにあたって知っておきたい情報を徹底解説いたします。

モビットは外国人の利用はNG!申し込み条件は要チェック

モビットは、外国人が利用することのできないカードローンです。

まずは、基本的な申し込み条件をチェックしておきましょう。

  • 20~69歳
  • 安定した収入がある(パート・アルバイトも可能)
  • 外国人は利用不可

外国人が利用できないという条件に加え、年齢制限をクリアし安定した収入を得ている必要があるわけですね。

では、モビットの貸し付け条件を見ていきましょう。

利用限度額 金利 入会金・年会費
1~800万円 3.0~18.0% 無料

最高800万円の限度額設定が可能とはなっていますが、モビットは消費者金融ですから総量規制の対象となってしまいます。

年収の3分の1を超える借入はできませんから、収入に見合った限度額設定となるのです。また、金利は契約ごとに審査によって設定されます。

年会費等はかかりませんので、カードを持っているだけであれば何も費用が発生することはありません。いざという時の備えとして、1枚持っておくと安心ですね。

モビットは振り込みとATM2つの方法で借入れが可能

モビットでは、カードを利用した借入れの他に振り込みでの融資を受けることも可能となっています。振り込みキャッシングのメリットは、外出しなくとも自身の口座に入金をしてもらうことが出来るという点ですね。

クレジットカードや公共料金等の口座引き落としに、素早く対応することが出来ます。振り込みキャッシングは、会員ページから申し込みが可能です。

14時50分までに振り込みキャッシングの申し込み手続きを完了すれば、当日中の振り込み対応を行ってもらうことが出来ます。

振り込みキャッシングを利用するためには、事前に振込先の金融機関情報登録が必要となります。いざという時のために、早めに登録しておくと安心でしょう。

モビットはコンビニATMでも借入可能!提携ATMをご紹介

モビットでは、モビットカードを利用してATMから借入れ・返済をすることが可能となっています。つまり、利用できるATMがどこにあるのかを知らなければ、ATMでの借入れ・返済が出来ないのです。

モビットの提携ATMは、次の通りです。

  • 三井住友銀行*
  • 三菱東京UFJ銀行*
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • プロミス
  • セゾンカード
  • 第三銀行
  • 福岡銀行*
  • 親和銀行*
  • 熊本銀行*
  • E-net(ファミリーマート、ミニストップ、スリーエフ、ポプラ等)
  • ローソンATM
上記の提携ATMでは、いずれも入金・出金が可能となっています。また、ATMで*マークがついている上記5つの銀行画面が表示された場合は利用明細が発行されますので、利用明細書が後日郵送されてくることはありません。

このほかにも、全国の金融機関で提携をしていますが、その場合は利用明細がその場で発行されません。後日郵送されてくるということを覚えておきましょう。

また、提携ATMが多いことは魅力ではありますが、利用可能時間については店舗によって異なりますので気を付けておきたいですね。

更に、提携ATMを利用する際には利用手数料が発生する場合があります。

取引金額 手数料
1万円以下 108円
1万円超 216円

発生する手数料は、入金・出金共に同額となっています。出金(借入れ)時に発生した手数料については、その場ではなく次回の入金時に返済することとなります。

返済は月4,000円から!随時返済も可能なモビットの返済方法

モビットの返済方法は2つから選択することが可能です。

  • ATM返済型
  • 口座振替型

ATM返済型の場合は、約定返済日翌日から次回の約定返済日までの期間中に返済をすることとなります。自分の都合に合わせた返済が出来るという魅力がありますね。

一方、口座振替型は指定口座からの自動引き落としとなりますので、返済し忘れがない、わざわざATMへ行かなくても良いというメリットがあると言えます。

約定返済日は、次の4つの中から自分で好きな日を選択することが可能です。

  • 毎月5日
  • 毎月15日
  • 毎月25日
  • 毎月末日

自身の給与支払日、クレジットカードや家賃・公共料金等の支払い・引き落とし日等を考慮して決めると良いですね。

返済に苦しまないために重要!知っておきたい返済金額

モビットでは、借入残高に応じて返済額が決定します。

借入残高 返済金額
10万円以下 4,000円
10万円超 20万円以下 8,000円
20万円超 30万円以下 11,000円
30万円超 40万円以下 11,000円
40万円超 50万円以下 13,000円
50万円超 60万円以下 16,000円
60万円超 70万円以下 18,000円
70万円超 80万円以下 21,000円
80万円超 90万円以下 24,000円
90万円超 100万円以下 26,000円
以降、20万円増すごと 4,000円ずつ増加

借入金額が10万円以下であった場合、毎月の返済金額は4,000円となります。ただ、この金額しか返済することが出来ないということではなく、余裕があるときには追加で追加返済をすることが可能です。

追加返済は、連絡不要でいつでも、何度でも自由に行うことが出来ます。

追加返済を行うことで、返済期間を短縮することが出来ます。つまり、日ごとにかかっている支払利息の総額を減らすことが出来ますから、是非活用してくださいね。

モビットでは、借り入れをしても返済を続けて借入残高が減ってくれば、返済金額も減ってくるようになっています。ただし、追加の借入をすれば再度借入残高が増えますので、返済しなければいけない金額も増えてしまう点には注意が必要です。

無理のない返済を行うため、まずは毎月の返済がいくらになるのかしっかりと確認しておくようにしたいですね。

24時間対応の窓口もある!?モビットの営業時間をご紹介

モビットを利用するにあたって、申し込み、借入れ、問い合わせ、確認をしたいということが出てきますよね。

モビットでは、様々な対応窓口が用意されており、それぞれ利用可能時間や取り扱い内容が異なっているのです。

モビットの対応窓口と、対応内容についてご紹介しておきましょう。

窓口 対応内容 営業時間
インターネット
(パソコン、ケータイ、スマホ)
カード申し込み
会員サービス利用
24時間
電話
(自動音声)
残高照会
振り込みキャッシング
24時間
電話
(オペレーター)
カード申し込み
質問対応
利用方法や各種サービス等全般
9~21時
ローン申込み機 カード申し込み
カード受け取り
設置場所により異なる
提携ATM 借入れ
返済
各店舗により異なる

24時間対応しているのは、電話の自動音声対応とインターネット対応ですね。中でも、インターネットでは会員ページにログインすることによって様々なことが出来るようになっています。

  • 振り込みキャッシング
  • 利用状況確認
  • 登録内容変更(住所・電話番号・勤務先等)
  • カード紛失・盗難連絡
  • 契約内容照会
  • 取引履歴照会
  • 書類提出システム
  • 振り込み返済口座照会
  • 返済シミュレーション
  • 借入れ・返済相談
  • 提携ATM一覧
  • ローン申込み機検索

これらの項目を、24時間いつでも好きなときに確認、手続きできるというのはとても魅力的ですよね。会員サービスを利用するためには、特に別途手続きが必要というわけではありません。

モビットカード番号、暗証番号、生年月日でログインすることがも可能です。もちろん、ユーザーIDとパスワードを新たに設定してもOKですね。

ただし、インターネットサービスにはメンテナンス時間がある点には注意が必要です。

  • 毎週月曜…0~7時(会員サービス、銀行コンビニATMの各種取引、自動音声案内)
  • 毎月最終月曜…2~5時(全インターネットサービス)

基本的には24時間利用できるようになっていても、月に数日利用できない時間帯がるということはしっかりと認識しておきましょう。

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