モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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他社と比べてどんな感じ?モビットの審査は何分かかる?

カードローンを利用する際にネックとなるのは「審査結果が出るまでの時間」です。確実に○時までに結果が出る!というものでもないですし、待っている間審査の結果がついつい気になってしまいそわそわしてしまう人もいるのではないでしょうか。

審査に可決しようが否決しようが(否決はちょっと悲しいですが…)、出来るだけ何かしらの結果は早くほしいのがユーザーとしての本音ですよね。現在では即日融資可能なカードローンの数がどんどん増えてきていますが、実際審査の結果が出るまでは何分くらいかかるのか、ちょっと気になるところではあります。
(⇒審査に落ちた場合はどうするべき?

例えば大手消費者金融のモビットは非常にスピーディーな審査として有名ですが、いったい審査にどれくらいかかるのでしょうか。そして、その時間は他社と比べてどうなのでしょうか?

まずはモビットの審査時間を知る!

なにはともあれ、比較をするのであればモビットの審査時間を知らなければなりません。モビットはカードローン商品自体はひとつなのですが、窓口が2つといったらいいのでしょうか、利用方法としては以下の2つがあります。

  • モビットカード利用
  • WEB完結利用

この2つの違いとしては

■モビットカード利用

  • 様々な申し込み方法が選べる
  • カードが発行されるのでATMからの借り入れ・返済が利用可能

■WEB完結利用

  • 申し込みはWEBからのみ
  • カードレスなのでATMの利用は出来ない(振込のみ)
  • 電話連絡なしで利用が出来る

このようなかたちになっています。

現在、モビットカードであれWEB完結であれ審査の時間が大きく変わるということはなく、「最短で30分で審査完了」となっています。申し込み方法によっては審査に時間がかかる場合もあります。確実に早い審査がいいというのであれば
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

  • インターネット(パソコン)
  • 携帯電話
  • スマートフォン
  • 電話

以上のいずれかの方法を利用して申し込みましょう。

  • 郵便
  • ローン申込機

郵便は申し込みの時点からモビットに郵送するために日数がかかります。審査が早く終了したとしても手続きなどで非常に時間がかかるため、ゆっくりと待てるかた、他の方法が取れない方のみ利用した方がいいでしょう。

さらに早く利用する方法も?

審査だけでなく、融資までスピーディーにしたい!という方の場合は以下の方法で出来るだけ早くモビットを利用することが出来ます。

手順1:インターネットからモビットに審査を申し込む(カード申し込み)
手順2:フリーダイヤルに電話をする
手順3:オペレーターに電話がつながったら急いで融資してほしい旨を伝える

こうすることで審査をすぐに行ってくれます。審査に可決した場合、その場で会員登録をしてくれますのでネット振込が可能になり、すぐに融資をしもらうことが出来るようになります。

ただ、こちらは具体的な時間が出ていません。借り入れまでは非常にスピーディーにいけると思いますので、だいたい利用できるようになるまで1時間~2時間くらいを想定しておいたらいいかと思います。非常に早い借り入れになりますね。

厳しめ条件ながらWEB完結でも

よりスピーディーさを考えるなら、WEB完結もおすすめです。モビットカードを申し込む場合、審査自体は最短30分で完了しますが、基本的にはモビットカードを受け取らなければ利用することが出来ません。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

モビットカードを受け取る方法としては郵送、もしくはローン申込機での発行となります。どちらも多少時間がかかり、審査に可決して申し込みさえすれば完了!というわけにいかないところではあります。

上記の方法のようにインターネットから申し込んで電話で審査を早めてもらう方法もありますが、そのような時間がなかなか取れない、だけど出来るだけ早くお金を借りたいという方であれば「WEB完結」が利用できるまでの速度で考えるとかなりメリットが高いのではないでしょうか。

その点、WEB完結であればカードレスでネットのみの振込ですので、審査に可決さえしてしまえばすぐに利用が開始出来るのが大きなメリットです。(参考ページはこちら→モビットのネット申し込みをフル活用してみよう

WEB完結に申し込むには以下の条件を満たさなければならないため、少々カードローンの条件としては厳しくなります。

  • 三井住友銀行または東京三菱UFJ銀行に自身の預金口座があること
  • 社会保険証、あるいは組合保険証を所持していること
  • 源泉徴収票や給与明細書などの収入証明書類の写しを提出出来ること

逆に言えばこの条件を満たしていればカードレスですぐに利用が出来るようになりますので、利用を急いでいる人ならとてもおすすめできる方法ですね。こちらも審査時間は最短で約30分となっています。
(⇒審査の基準についてはこちら
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

他のカードローンと比較!

それでは他のカードローンはどうなのか比較してみましょう。カードローンは非常に商品の種類が多いので、モビットと同じ「消費者金融系のカードローン」と、モビットとは違う「銀行カードローン」に分けて、それぞれ審査時間の最短を調べてみました。

消費者金融系カードローン

社名 審査にかかる時間
プロミス 最短30分
アコム 最短30分
アイフル 最短30分
ノーローン 最短当日

ほとんどが最短30分で審査が完了するというスピーディーさです。ノーローンは最短当日と、審査時間に関しては他のカードローンよりも長くかかる可能性がありますが、1週間何度でも無利息という点は嬉しいですね!

銀行カードローン

それでは今度は銀行のカードローンの審査時間を見てみましょう。銀行のカードローンは非常に種類が沢山ありますので、有名どころばかりになってしまいましたがご了承下さい。

銀行名 審査にかかる時間
三井住友銀行 最短30分
東京三菱UFJ銀行(バンクイック) 最短30分
(テレビ窓口なら利用まで最短40分)
みずほ銀行 最短当日
楽天銀行 最短当日
りそな銀行 最短2時間(クイックカードローン)
プレミアムカードローンは最短当日
イオン銀行 最短当日(口座を持っている場合)
新生銀行(レイク) 最短当日
住信SBIネット銀行 最短当日(仮審査)
本審査までは数日
オリックス銀行 最短2~3営業日
じぶん銀行 最短当日
消費者金融系のカードローンと比較すると、審査結果が出るまでに幅があることがわかります。消費者金融系ではほとんどのところが「最短30分」で審査完了としているところが多かったですが、銀行カードローンとなると最短当日が一番多く、審査までに数日かかることも少なくありません。

このあたりは銀行カードローンのほうが慎重に審査を行っているということの現れかもしれませんね。
(⇒借入先を決めかねたら比較を

審査時間に関するまとめ

銀行カードローンでも消費者金融系カードローンでも最短30分、あるいは即日融資OKなところが非常に多いので、カードローンのユーザー側としては「すぐにお金が借りたい!」と思った時でも自分の使いみちや好みである程度チョイスすることが出来るようになってきたと言えます。

審査に関してはなんとも言えないところですが、出来るだけ早く、それでいて確実に利用したい、可決する可能性を高めたいというならモビットのような消費者金融のカードローンがいいのかもしれません。

結局どこが一番はやいのか

ここまでモビットと他社の審査時間を比較してきましたが、結局どこのカードローンが一番早く審査が終わり、利用が可能になるのでしょうか?

正直その答えとしてはわかりません。「どういうことだよ!」と思わず言いたくなる方もいるかと思いますが、答えがわからないことはきちんと理由があります。

混雑状態で時間は変わる

当たり前のことですが、買い物などに行った際にレジに人が並んでいると精算してもらうまでに時間がかかりますよね。カードローンもそれと同じで、混雑していれば当然ですが審査にかかる時間はのびてしまいます。

一人あたりの審査に仮に20分しかかからないとしても、前に5人分の審査が詰まっていれば5人×20分=100分、それに自分の審査にかかる時間を合わせると120分、2時間待ちとなります。

どれくらい審査待ちの人がいるのかはわかりませんし、たまたま申し込んだ日だけ混雑していた…なんてアンラッキーな状況に遭遇する可能性だって考えられます。

利用出来るまでの時間は別

審査がいくら早くても…早いにこしたことはないのですが、審査結果が出たその瞬間からカードローンを利用できるわけではありません。その後にカードローン契約をし、場合によってはカードローン用のカードが手元に届いて初めてカードローンが利用できるようになります。

例えば審査が最短20分で完了!というカードローンと最短即日利用可能!というカードローンに申し込んだとしましょう。

■審査が早いカードローン

AM9:00 カードローン申し込み → AM9:30 審査結果が出る(可決) → AM 10:00 カードローンを契約する → カードが届くのは1週間後

■即日利用可能なカードローン

AM9:00 カードローン申し込み → AM13:30 審査結果が出る(可決) → AM 14:00 カードローンを契約する → ネットバンキングなどで利用可能

上は例なので極端ですが、審査の早さだけでカードローンを選んでいては実際に利用できるようになるまで時間がかかる商品にあたってしまう可能性もあります。きちんと商品概要や説明書を読んでいれば防ぐことは出来ますが、お金を早く借りたくて焦ってしまうと見落としてしまうこともありますよね。

「とりあえず契約だけ早くしておきたい」のか、「すぐにでもお金を借りたい」のかできちんと確認するポイントは変わってくるということです。その上混雑や時期などもありますので、正直「確実に一番はやいカードローンはない」というのが答えになってしまうんです。

出来るだけ早く借りるために

どこのカードローンが一番審査が早いのか答えを出すことは出来ませんが、出来るだけ早く利用するための努力や工夫はすることが出来ます。出来るだけ早くお金を借りられるようになるポイントとして

  • 即日融資OKのカードローンを選ぶ
  • 繁忙期は避ける
  • 必要書類はきちんと確認
  • 平日休みの方は在籍確認に注意する
  • 余裕があるなら前日にインターネットからの申し込みを

こちらの5つを抑えてみてはいかがでしょう。

即日融資OKのところを選ぶ

基本ですね。審査が早いというよりも「最短即日利用可能」と記載されているカードローンを選ぶ方が確実です。銀行カードローンの場合は口座を持っている場合のみ即日利用可能としている場合もありますので、即日融資の条件は見落としがないように何回もチェックしましょう。

繁忙期は避ける

年末年始やお盆など、お金が必要になる時期というのは大抵の人が同じ時期に陥ってしまうものです。環境が変わる春や9月あたりもお金を必要とする方が多くなります。

やはりそのような時期はカードローンの申し込みが増えますので、どうしても審査結果が出るまでに時間がかかってしまうことが多いです。どうしてもその時期はお金がピンチになりやすいので仕方がないところではあるのですが、極力繁忙期を避けてカードローンを申し込む方がスムーズに審査が完了します。

書類や申込書は何度も確認

審査に時間がかかったり、審査に否決してしまう理由として意外と多いのが「書類不備」です。カードローンを申し込む際にもいくつかの項目を記入、または入力する必要がありますがひとつふたつ項目を見落としたり間違ってしまうことでその情報が正しいのかどうか、必要な情報が記載されていなかった場合はその情報の内容を確認するために会社側も連絡を入れなければなりません。

そうすることで審査を行うまでの時間を大きくロスしますし、最悪入力不備として審査されないまま否決となることもあります。本来は借りられるはずなのに審査に落ちてしまうなんてもったいないことは絶対にしたくないですよね。きちんと何度も見直しをして完璧に近づけた状態で申し込み及び契約しましょう。

平日休みの方は在籍確認に注意

平日が休みで会社も休み…という場合、在籍確認が行えず審査が完了しない、あるいは審査に否決となってしまうこともあります。自分だけが休みで会社は動いているのであれば問題ありませんが、そうではない場合は申し込み時の備考欄などにしっかりとその旨を記入しておきましょう。

休みの日にカードローンを申し込んだ場合、在籍確認のため翌日まで審査が持ち越されることもあります。できれば会社が動いている日に申し込んでおきたいですね。

前日夜に申し込んでおくとラク

即日融資OKだから当日に申し込んでおけばいいや、と思うのも間違いではありません。しかし、夜の間にインターネットから申し込んでおくことでより早く事務処理が行われる可能性があります。

ささいな差かもしれませんが、少しでも早く審査結果が出てほしいという方は審査結果がほしい日の前日に申し込みだけでも済ませておくことをおすすめします。

まとめ

ひとつひとつは大したことがないポイントですが、しっかりと守っていれば不備などでの不慮の否決は起こりません。ついつい早く利用したいからと焦って見落としてしまいがちなので、落ち着いてきちんと必要なものを用意し、準備しておきましょう。

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