モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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モビットとレイクを比較!大手でのキャッシングに大差はある!?

キャッシングやカードローンを選ぶ場合、モビットやレイクのような大手のところをまずはあげると思いますが、「大手のどこを利用すればよいのか?」「何か違いはあるのか?」といったことでなかなか申し込みまで至らないという人も多いでしょう。
(⇒大手金融業者なら大体どこでも使いやすい?

違いが判らないのであれば、申し込みはしづらいですよね。モビットとレイクはどちらも認知度も高く、大手のキャッシング・カードローンといえますが、どこかに大差はあるのでしょうか?(参考ページはこちら→金融業者の差は比較して調べよう

モビットとレイクに大差はある?

モビットとレイクには大差はあるのか?どのようなものが「大差」になるのかわかりませんが、差はあるといえます。

あげるとするといくつかありますが、モビットは消費者金融、レイクは銀行系という差があります。消費者金融か銀行なのかというだけでもだいぶ違ってきます。

消費者金融と銀行の違い

消費者金融と銀行の違い、差についてですがいくつか挙げられます。

  • 審査の通りやすさ
  • 総量規制の対象になるのか?
  • 金利・利息

などこのようなことが挙げられます。モビットとレイクの詳細を確認してみるとほかにも違う点があるので紹介していきます。

審査に通りやすいのはどっち?

審査の基準は詳しくわからないので、大差なのか実際どうなのかわかりませんが、銀行系は通りにくいということを頭に入れておくとよいでしょう。(参考ページはこちら→借入先で借りやすさが変わる事を忘れずに

審査が厳しくても借りられる

審査が厳しいとかよく言われているところをよく見かけますが、最近のキャッシングやカードローンは契約している人が多いのは事実です。厳しいといわれていても、それほど気にしなくてもよいのかもしれませんね。

限度額や金利の差は?

金融名 限度額 金利
モビット 1万から800万まで 3.0%~18.0%
レイク 1万から500万まで 4.5%から18%

モビットとレイクの限度額・金利は上の通りとなっています。見てもらうとわかると思いますが大きな差というものはありません。レイクのほうが下限金利が少し低くなっているという点が違うところですね。

レイクは金利が低くない?

銀行系と聞くと金利が低いというイメージがあると思いますが、レイクは消費者金融ともあまり差はありません。そのほかの銀行系カードローンと比べてしまうと、高くなってしまうので覚えておくとよいでしょう。

金利が高いと利用を避けたいと思うかもしれませんが、レイクではキャンペーンをやっていて、悪いことばかりではないのです。このキャンペーンについては後で書いていきたいと思います。

限度額と金利に差はない

モビットとレイクの限度額・金利は下限に少しの差があるとはいえ、ほとんど差があるとは言えません。この2つのどちらかを選ぶという場合は限度額と金利以外の面で選んでみるのもよいでしょう。

総量規制の対象になるのか?

モビットとレイクの差は総量規制があるのか?ないのか?この点が一番差があるのではないでしょうか。

  • 消費者金融のモビットは総量規制の対象になる
  • 銀行系カードローンのレイクは総量規制の対象にならない

総量規制の対象になるのか、ならないかで結構差が出てくるのです。では規制の対象になるか、ならないかでどのような差が出てくるのでしょうか。

融資できる額に差が出る

総量規制の対象になるのか、ならないのかで融資できる額に差が出てきます。

総量規制の対象になる消費者金融では年収の1/3を超えて借りることができません。対して対象にならない銀行系のカードローンは年収の1/3を超えて借りることができるのです。

借りられる金額が限られてくる消費者金融では、多額のお金を借りたいという人にはオススメすることができません。多額を借りるのであれば、総量規制の対象にならない銀行系のローンがオススメとなるのです。

まあ、限度額というものは審査の結果によって決まってくるので、申し込みをしてみないとどのくらいになるのかわかりません。銀行では年収の1/3以上の多額を借りることは可能ですが、その分審査が厳しくなるのでなかなか借りることは難しいでしょう。

消費者金融でも最大でも年収の1/3まで借りられるとはいえ、なかなか年収の1/3、つまり自分の限度額の最高額を借りることはなかなか難しいでしょう。

それよりも、限度額は低くなることがほとんどなので覚えておきましょう。

利用できる人が変わってくる

総量規制の対象になる、ならないで利用できる人も変わってきます。

総量規制の対象になる消費者金融では年収がない人は利用することができない。つまり、専業主婦など収入を得ていないという人は利用することができません。

収入がないから借りられないのは当然なのではないのか?

と思うかもしれませんが、総量規制の対象にならない銀行系カードローンは専業主婦の人でも借りられるというところはいくつかあります。総量規制の対象にならないところでなら収入を得ていない専業主婦でも借りられる可能性がある。

まあ今回紹介しているレイクは公式サイトを確認してみると、「安定した収入がある人が利用できる」と書いてあるのでレイクで専業主婦の人が借りることは難しいといえます。

総量規制の対象になる消費者金融では収入がない専業主婦では借りることができませんが、規制の対象にならない銀行系のカードローンなら専業主婦でも借りられる可能性があるので、申し込み条件をよく確認してみるとよいでしょう。

総量規制があると

モビットとレイクの場合ですが、総量規制があると変わるのは限度額のみとなるでしょう。

その限度額も審査の結果に変わってきて、自分の属性によって限度額は決まってきます。年収が高ければ消費者金融でそれなりに多額を借りることもできるし、銀行系でも限度額は低いことは当然ながらあります。

あまり大差があるように見えませんが、

  • 多額を借りる・専業主婦で借りたいならレイクなど銀行系ローン
  • 規制の対象になってもよい・とにかくお金を調達したいならモビットなど消費者金融

このような決め方をしてもよいでしょう。

取引の手数料はどうなの?

ATMで借入や返済など取引を行うと手数料がかかることもあります。モビットとレイクでは手数料はどのようになっているのでしょうか。銀行は手数料が無料になっているところが多いです。

レイクは手数料がかからない

銀行系のレイクは手数料がかかりません。自社のATMは当然のことながら、コンビニのATMで取引をした場合も手数料がかからないのです。モビットは手数料がかかるので差といえるでしょう。

手数料は意外と気になると思いますので、手数料がなくなるだけでもうれしい点ですね。

会社によって金利無利息期間有り

会社によっては金利がゼロになる期間がある場合もあります。だいたい消費者金融で行っている場合が多いので、金利が高いというデメリットは短期間だけなくすことができます。

モビットとレイクではこのような期間があるのでしょうか。

レイクでは無利息期間がある

銀行系ですがレイクでは無利息の期間が存在しています。対して消費者金融であるモビットではこの期間がありません。消費者金融で行っていることが多いキャンペーンですが、銀行系のカードローンで無利息期間があるのは珍しいのではないでしょうか。

レイクでの無利息期間は30日間か180日間、2つのコースが存在しています。どちらも初めて契約した人だけが対象となるので、すでに契約している人や過去にレイクで借りたことがある人は対象とはならないでしょう。

短期間とはいえレイクは無利息で借りることができるので、同じくらいの金利のモビットよりもお得に借りられるのでこれも差といえるでしょう。

短期間で借りるということなら無利息期間があるレイクのほうがおすすめとなります。詳細を確認してみて申し込みをしてみるとよいでしょう。

申し込み方法は違う?

申し込みといえば、モビットとレイクでは申し込み方法が違います。違うといっても「ネット」「郵便」「電話」などといった方法は両方で扱っていますが、モビットでは他ではあまりやっていない申し込み方法があるのです。

  • WEB完結

という申し込み方法がモビットにはあります。

WEB完結申し込みとは?

WEB完結というのは、字の通りネットだけで申し込みから契約まですべて完結させることができるというものです。通常契約する場合、在籍確認として電話がかかってきますが、この申し込み方法では電話などが一切ありません。

まあその分「カードでの取引ができない」とか「必要な書類が多い」といったデメリットもあるわけですが、メリットにも期待することはできます。

お金を借りる場合、だれにもばれたくないと思う人は多いと思いますが、このWEB完結はメールだけで契約までできるから他人にばれることもないのです。

最近のキャッシングやカードローンは電話がかかってきてもばれにくくなっているとはいえ、ばれる可能性も少なからずあるので、WEB完結のような方法はうれしいです。

このWEB完結での申し込み、というところがモビットとレイクの差といえるでしょう。

2つを並べて比べてみると

モビット レイク
消費者金融 銀行系カードローン
総量規制の対象になる 総量規制の対象にならない
限度額:1万から800万まで 限度額:1万から500万まで
金利:3.0%~18.0% 金利:4.5%から18%
無利息期間なし 無利息機期間あり(30日・180日)
WEB完結申し込みがある WEB完結申し込みがない
専業主婦は申込み不可 専業主婦は申込み不可
ATM手数料がかかる ATM手数料がかからない

表にしてみるとモビットとレイクはこのようになります。どちらも大手の会社ですが意外と違いはあるものなのですね。比べてみるとレイクのほうが利用者にしてみれば条件が良いといえます。

どちらを使えばよいのか?

上で比べてみた表があるので、比べてみてもらえばわかると思いますがレイクのほうが好条件で借りることができるでしょう。

限度額や金利に大差はありませんが、総量規制の対象にならなかったり無利息の期間があったり、ATMの手数料があったり、利用者にはうれしい点が多いので、まずはレイクの利用を検討してみるとよいでしょう。

条件が良くなっている分審査が厳しめになることは覚えておいたほうがよいでしょう。

周りの人にばれるリスクをできるだけ減らしたいならWEB完結を使って申し込みをしてみるとよいでしょう。(参考ページはこちら→融資のネット申し込みはどのような部分で優れているか

2つに差はある

比べてみるとわかりますが、モビットとレイクには意外と違うところ、差があるものなのですね。どちらにもメリット・デメリットはあるので、自分の条件や属性などよく考えて、自分に合っていると思ったほうを選ぶとよいでしょう。
(⇒モビットのメリットデメリットについてはこちら

どちらを選ぶ場合でも、キャッシングやカードローンは借金ということを頭に入れておくようにしましょう。

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