モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
>池田泉州銀行のモビットキャッシング、他ローンとの間違いに注意

池田泉州銀行のモビットキャッシング、他ローンとの間違いに注意

キャッシングやカードローンの商品や会社には、名前が似ていて紛らわしいものも存在しています。大手の商品だと思ったら、まったく違うものだったということにもなり真似ません。最悪の場合悪徳な業者に引っかかることも・・・。(参考ページはこちら→悪徳金融業者は今もいくつか存在します

誰でも名前を知っているような大手のところなら、申し込みをしてみようと思うのではないだろうか?最近の大手なら安全だが、どこを利用する場合でも詳細はよく確認しておくことが必要といえます。(参考ページはこちら→特に初心者は大手から借りるようにしよう

池田泉州銀行のカードローン

地方銀行の池田泉州銀行では「池田泉州モビットキャッシング」という商品を扱っています。カードローン名に「モビット」とついているから、株式会社モビットと同じ商品なのか?

と思うかもしれませんが、株式会社モビットと同じ商品ではありません。モビットと勘違いをしないように注意してください。
(⇒モビットと銀行は良く関係している?

ほかにも同じようなことがある?

池田泉州銀行だけでなく「モビット」と名前がつくキャッシングやカードローンを扱っている銀行はいくつかあります。これも株式会社モビットと勘違いしないように注意しないといけません。

金融関係ではよく名前が似ている企業名、商品名があることが多いから間違いには注意です。申し込みをするときに、よく詳細を調べてから申し込みをしたほうがよいでしょう。

池田泉州モビットキャッシングの詳細は?

池田泉州モビットキャッシングはすでに書いている通り、池田泉州銀行が扱っているカードローンです。インターネットから申し込みすることもできるから、24時間いつでも受け付けてくれます。

  • 電話
  • FAX
  • 郵送 など

そのほかにも上のような方法でも申し込みできるので、ネットが使えなくても申し込みは可能です。

どんな人が利用できるのか?

池田泉州モビットキャッシングを利用できる人は次のような人に限られてきてしまいます。

  • 20歳以上70歳未満
  • 安定した収入がある
  • 池田泉州銀行が営業している地区に住んでいる人
  • 保証会社の保証を受けられる

このような条件となっています。地方銀行ということで、地方限定のカードローンとなっているので、自分の住んでいるところに池田泉州銀行があるか確認してみましょう。ちなみに池田泉州銀行は大阪にある銀行となっています。

大阪に住んでいるのであればどこにあるのか、わかる人もいるのではないでしょうか。

条件はすべて満たしていないと、申し込みはできたとしても契約はできないので、すべて満たしているのかよく確認しておきましょう

限度額や金利はどのくらい?

池田泉州モビットキャッシングの限度額はいくつかあるコースのなかから選ぶことができるようになっています。最低額は30万円、最高額では300万円となっています。

・30万円
・50万円
・70万円
・100万円
・150万円
・200万円
・250万円
・300万円

コースは複数あり、上の8種類が存在しています。自分がどのくらい借りたいのか?わかると思うので、必要な額に近いコースを選ぶとよいでしょう。また、使いすぎを防ぐために一番額が低い30万円を選ぶという手もあります。

まあここは自由なので、自分でよく考えて選ぶとよいでしょう。

池田泉州モビットキャッシングの金利は保証料込で固定金利、14.7%という数値に設定されています。銀行のローンだけあって、消費者金融よりも金利は安くなっていますね。

申し込み条件を満たしていて、契約できる可能性があるのであれば消費者金融で借りるよりもお得に借りることができるでしょう。

返済方法はどうなっている?

池田泉州モビットキャッシングの返済方法は2種類あるのでよく詳細を確認して選ぶとよいでしょう。

  • 約定返済
  • 任意返済

という2つの返済方法があるので、詳細を書いていきます。

約定返済というのは、借入残高によって次のように返済額が変わってきます。たとえば借入残高が1万円以上50万円以下だったとしたら、月の返済額は1万円となります。50万以上100万以下だったら2万円・・・。

このように返済額が月によって変わってきます。ちなみに返済は返済用普通預金口座からの自動引き落としとなっています。引き落としができるように返済用の口座にどのくらいお金があるのか?よく確認しておきましょう。

任意返済というのは、ATMや池田泉州銀行窓口で任意の金額を返済することができてしまいます。お金に余裕があるのであれば、こちらを選んですぐに返済してしまうという手もある。

自分の金銭面の状況をよく確認して返済方法を選ぶとよいでしょう。

提出しなくてはいけない書類は?

これは池田泉州モビットキャッシングだけではありませんが、契約するためには書類を提出することが必須となります。

  • 本人確認ができる書類
  • 所得を証明できる書類

本人を確認できる書類は必ず必要な書類で、所得証明は借りる額によって必要になってきます。池田泉州モビットキャッシングの場合だと100万以上を借りる場合必要になる。

本人を確認できる書類は必ず必要になるので、事前に用意をしておくとよいでしょう。

モビットキャッシングの注意点

当然のことながら池田泉州モビットキャッシングを利用する場合審査が行われることになります。結果によっては借りられないということもあるの、申し込み条件を満たしているからと言って必ず借りられると勘違いしないようにしましょう。

また、池田泉州銀行は東京やインターネットに支店があるようですが、支店では池田泉州モビットキャッシングを扱っていないようです。ダイレクト支店でも同様に扱っていない。

ここでも詳細を紹介しましたが、自分でも詳細を一度確認してみることをお勧めします。公式サイトやPDFで詳細は確認することが可能です。

消費者金融のモビットの詳細は?

池田泉州モビットキャッシングではなく「モビット」の詳細はどのようになっているのでしょうか。消費者金融の中では大手なので知っている人も多いと思いますが、紹介。比較してみるのもよいでしょう。

まず、モビットは地方限定になっていないので利用できる人の幅が広いです。また申し込み条件もそんなに高くないので、地方銀行よりも借入をしやすいといえる。肝心の申し込み条件は次のようになっています。

  • 年齢は20歳以上で69歳以下
  • 定期的に安定した収入がある

このように未成年でなく、普通に仕事についていれば誰でも申し込みすることが可能です。

また、アルバイトや派遣、パートなどでも申し込みか可能だから、幅広い人が利用することができます。

モビットは金利が高い?

モビットは銀行に比べると上限金利は高くなってしまいます。池田泉州モビットキャッシングと比べてみるとわかります。

  • モビット:3.0%~18.0%
  • 池田泉州モビットキャッシング:14.7%

金利に幅があるモビットは限度額によって金利は変わってきますが、池田泉州モビットキャッシングのほうが金利は低めの設定となっています。

とはいえ金利の幅がある場合、限度額が高くなれば高くなるほど金利は低くなっていくので、モビットで多額を借りるのであればモビットのほうが金利が低くなるかもしれませんね。

まあ消費者金融のモビットには総量規制もあるので、自分の年収によっては多額を借りることはできません。この点にもよく注意しておかないと、お金が必要になった時に困ることもあるので注意です。

ちなみにモビットの限度額は最高で800万円までとなっていて結構高めの設定となっています。

返済は定額返済

モビットの返済方法は、借入残高によって返済額が決まってくる返済方式となっています。これは池田泉州モビットキャッシングの返済方法と似ているところがありますね。

たとえば、借入残高が10万円以下だと返済額は4000円となり、10万を超えていて20万円以下だと8000円という返済額となります。

残高によって返済額は変わってしまいますが、定額返済なので無理なく返済していくことも可能でしょう。

モビットで必要な書類は?

モビットでは本人を確認できる書類を必ず提出しなくてはいけません。これはキャッシングやカードローンを利用する場合ほぼ必ず必要になるので、ローンを組む場合必ず用意しておきましょう。

また借入額によっては所得を証明する書類も必要になることがあります。契約に必要な書類は公式サイトで確認できるので、必ず確認しておくようにしましょう。

比べてみるとどうなのか?

池田泉州銀行のモビットキャッシングと三井住友銀行グループのモビットを比べてみると、やはり銀行のモビットキャッシングのほうが好条件で借りることができます。まあ、借入する額にもよって変わってくるので、難しいところですが。

申し込み条件を満たしていて、審査に通る見込みがあるのであれば池田泉州モビットキャッシングに申し込みをしてみてはどうでしょうか?

ハードルが高いし、銀行ということで審査も厳しめだと思うので、自分の属性や申込み条件など、よく確認してから申し込みをしてみましょう。

条件で選ぶのもいい

池田泉州銀行は総量規制の対象にならないから多額を借りることもできます。多額を借りる場合は消費者金融など規制の対象になるところではなく、池田泉州銀行のような銀行で借りたほうが良いといえる。

また銀行は金利が低いので、利息をあまりとられたくないということなら銀行の金利が低いローンを選ぶとよいでしょう。

消費者金融は金利は高くなっているものの審査に通りやすいので、借りられる可能性がかなり高いといえます。確実に借りたいなら銀行ではなくて消費者金融を利用したほうが良い場合もあります。

このようにキャッシングやカードローンに申し込みをする人は、何かしら条件を持っているでしょう。

  • 好条件で借りたい
  • 即日で借りたい
  • より確実にお金を調達したい
  • 使う予定はないけどカードを持っておきたい

そのほかにもあると思いますが、上のような条件で選ぶのもよいでしょう。

返済の遅延はしない

個人でも持ちやすくなっているのがカードローン。お金を借りている、という自覚がないまま多額を借りてしまうという人も利用者の中には結構いるようです。
(⇒カードローンは借りすぎてしまう人が多い事に注意

返済ができなくなってしまったり、遅延してしまったりすると次のようなことになりかねません。

  • ブラックリストに載る
  • 遅延損害金が発生

といったようなことになります。どこのキャッシングやカードローンでも遅延損害金は20%位に設定されていることが多いです。遅延損害金を支払わなければいけなくなるので、返済の遅延が無いように利用しましょう。

また、返済が困難になってしまい返済ができなくなってしまうとブラックリストに載ってしまい借入することができなくなります。これは現在契約しているところだけでなく、新たに契約することも不可能となってしまうのです。(参考ページはこちら→ブラックリストは後々かなり不便です

一度載ってしまうと、長期間借金することができなくなってしまうので、返済の遅延などが理由でリストに載らないように日ごろから気を付けましょう

トピックス
ページトップへ