手紙で通知困る！そんな人にはモビットWEB完結申込がオススメ

インターネットが主流になって、使われないことは仕事でもなくなってきていると思います。しかしまだまだ古い業界というのは残っていて、ファックスでなければダメ、郵便だけというところもあります。メールが使えない会社や役所もあります。

消費者金融の業界も昔はそういった手紙で通知することが当たり前であり、手紙で通知か電話しかなかった時代もありました。とはいえ今の時代はさすがにそうではなくなりました。特にそれを牽引したのはモビットのWEB完結という仕組みだったのです。

昔の消費者金融の特徴

昔は当然インターネットというのはありませんでした。ネットがない時代にはどのように営業をしていたのか？そして契約をするときにはどうしていたのかというと、通信手段はインターネット以外に今でも使われているものが使われていました。

• 電話
• 対面
• 手紙

この3つが使われていたのです。特に昔は対面での借入が当たり前でした。店舗のあるビルに入って、そこから店舗に入るのですが、そこが薄暗かったりしてなかなか一人では入りにくかったりするのです。ですから女性が使いにくい場面もアリました。

そして対面で面接をして、直接現金を手渡しというのも多かったのです。今では振込というのもありますが、機械から借入をした金額を出勤するのが当たり前になっています。昔は機械の代わりに人間が直接手渡ししていたということです。

電話については当たり前のように使われて、ちょっとしたことがあれば直ぐに電話をしてきたと言われています。例えばキャンペーンがあれば電話をし、1日返済が遅れたら電話をし、返済日前には電話をするというような感じだったと言われています。

電話もあまり好まれてはいませんでしたが、利用者としてはやはり手紙でしょう。手紙で何でも通知していた時代だったので、それが嫌だったという人は少なくありません。特に明細は毎月送られてくるので、それが嫌だったという人は少なくないでしょう。

今でも行われる手紙・電話で通知

実は昔から行われているこの手紙や電話での通知というのは今でも行われています。何も言わなければこちらのほうがスタンダードに使われているのではないかと思われます。特に明細を封書にして送るというのは今も昔も当たり前でスタンダードです。（参考ページはこちら→今でも金融業者から郵便物が届く事はあります）

電話もよく使われています。電話が毎日のように使われている場面といえば、申込みの時の確認の電話でしょう。本人が申込みをしたかどうかというのを確認するための電話をかけてくるのです。これはほぼすべての業者が行っていることでもあります。（⇒金融業者からの連絡が意味するところ）

カードローンの業者によってはキャンペーンの電話を連休前にしてくる、キャンペーンのDMを手紙で送ってくるというところもあるようです。なので、昔と今でもあまり変わらないのです。特にWEBで全ておわらせようとしない限りは今も昔もほぼ同じなのです。

加えて現代は昔と違う点としてはカードローンのカードが送られてくる、というのがあります。カードローンを使う人は多いですが専用のカードが必要になります。この専用カードを手にするために、書留などで送られてくるのです。

明細と並んでほぼすべての業者が今でも行っている、手紙での通知と言えるでしょう。

モビットのWEB完結とはなにか

そんな中、「手紙で通知されたくない、明細なども欲しくない」という人も増えてきました。どうして増えたか？というと、それによって借入が家族にバレてしまって、仲が悪くなるということが起こるからです。夫婦や家族の不仲で離婚までしてしまう場合も。（参考ページはこちら→内緒で融資を受けるのも時には大事）

だからみんなバレて怒られたり不仲になりたくないという気持ちがあるので、手紙での通知早めてほしいと思っているわけです。そこに出てきたのが今では当たり前になっているかもしれないWEB簡潔という方法です。モビットが先駆けて行っています。

そして今でもモビットが先駆者として考えられているわけですが、このモビットのWeb完結というのは非常に使えるものです。もし本当に手紙での通知が嫌だ、ひとつも貰いたくない、電話もうけたくないというのであれば、この方法は使えるでしょう。

WEB完結の詳細

Web完結の申込み

まずその名の通りウェブでということですからウェブを使って申込みをします。インターネットからの申し込みをするのですが、ここで申込みの方法によってはウェブ完結というのができなくなるので注意が必要です。特に難しいことはないのですが気をつけてください。

モビットの申し込みページにはWEB完結をするために必要な項目というのが書かれています。WEBだけで終わらせたいという人はまずはチェックボックスのチェックをクリックしてチェックしておきます。これを忘れないようにしましょう。

そして必要なものの一つが口座です。基本的に口座引落、そして貸付はその口座への貸付ということになります。この時の銀行口座が三井住友銀行、もしくは三菱東京UFJ銀行の口座に限られます。まずはこの講座を持っているかどうかが重要です。

もし口座がなければ作りに行ってもらうことになるでしょう。口座が用意できれば後は提出書類になるのですが、この提出書類にも注意が必要です。他の業者同様に、身分証明証が必要になりますが使えるものはパスポートか免許証のどちらかになります。

パスポートと免許証、どちらからしか使えないので普段身分証明証として国民健康保険証などを使っている人は注意してください。この段階では使うことが出来ないのです。その他にも住民票なども使うことは出来ないので注意しましょう。

そして次に収入証明です。収入証明書として使えるものとしては以下のものがあります。

• 源泉徴収票
• 税額通知書
• 所得証明書
• 確定申告書
• 給与明細書（直近2ヶ月分）

上記の5つの打ち一つを選んで持っていく必要があります。給与明細はできれば賞与に関してのものも持っていくといいでしょう。できればではありますが、持って行くことによって賞与が多いことが証明できれば、借入金額もアップされるので有利になります。

最後が職場の証明証です。在籍確認の電話もなしですべてWEBだけで完結してしまうので、働いている場所に対しての確認というのも必要になります。この時必要になるものが「給与明細書」もしくは「社会保険証」になります。

会社発行の社会保険証であれば、会社名がわかるのでそれで在籍確認になるわけです。また給与明細書も同じで、会社名がわかります。収入証明に給与明細を使っているなら、それを使えば所属の証明にもなって一石二鳥でしょう。

以上、これらが必要になります。まとめると下記のようになります。

• 三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の口座
• 運転免許証かパスポート
• 収入証明書
• 在籍確認証明書

WEB完結でできること

以上のようにモビットのWeb完結の必要な物を揃えて、携帯でカメラで撮影するか、もしくはスキャンしてメールで送信することになります。このWeb完結でできること、つまりメリットというのは3つです。一つが電話連絡なし、もう一つが郵便物なし、最後が振込借入です。

電話連絡無しについては非常にありがたいと思う人は多いでしょう。最近では銀行系カードローンの中にも在籍確認をしないというところが現れているくらいで、在籍確認の電話を会社にされると恥ずかしい・困るという人が多くいるのです。

郵便物無しはまさに手紙での通知をなしにできるというものです。Web完結ですから、明細や利用している金利などについても全てインターネット上の専用ページから確認することになります。ネットに慣れている人にしてみれば、こちらのほうがありがたいでしょう。

もう一つ、振込ですがこれはローンカードを使った借入ではないということです。カードローンとは言いますが、事実上ネットローンの形を取ります。ネットで振込を依頼すると最短3分程度で振込をしてくれるのです。登録していた口座から引き出して使うことが出来ます。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

以上のように3つのプラスのメリットがモビットのWEB完結では考えられるのです。

WEB完結は使いやすい？

手紙での通知がいらないと思っている人には吉報ではありますが、じゃあ総合的に見るとこの方法は使いやすいのかどうか？というのも気になる点かと思います。実際使いやすいかどうかで言えばかなり使いやすいと言えます。

もちろん口座を新しく作らないといけないなど、三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行に口座を持っていない人にとって見ればかなり手間はかかりますが、すでに口座を持っている人からすると便利です。振込もスピーディーですし、振替で返済し忘れがないからです。（参考ページはこちら→返済方法も融資は便利になってます）

もちろんこれに合わせてカードローンを使うということも出来ます。カードローンのためのカードを貰いたいとモビットに問い合わせをすればもらうことが出来ます。カードを使わないでそのままネットローンとして使い続けることも出来ます。

色々な使い方ができるという点でも、このモビットのWEB完結は使えるのです。

モビット以外もWEB中心に

最初はこのモビットくらいしか大手にはウェブで申込みをして、インターネットを使って明細を見る、電話なしということはしていませんでしたが、最近は電話連絡なしで申込みができ、かつ借入をするときに手紙での通知をなしにできるところは増えてきました。

特に大手に増えてきたというのは利用者からすると朗報です。今まではモビットくらいしか選択肢がなかったのに、今はいろいろな選択肢が広がっていて使いやすくなっているのですから。未だかつてここまで使いやすい時代はなかったでしょう。