モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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モビット増額申請はなぜ必要?低コストを目指すカードローン講座

増額は一部の人にしか必要ないのでしょうか?「たくさん借りないからこのままで結構」とお考えの方も、実は低コストの借入れを実現するには、増額は必須アイテムなんですよ。(参考ページはこちら→増額と低金利の関係

大手のモビットなら、増額手続きもとってもスムーズです。今はまだ欲の無い方も、是非こちらの記事を読んで増額にチャレンジしてみてください。モビットを長く使い続けたい方には一押しですよ!

モビット増額の目的は?

そもそも増額の目的とは何だと思いますか?モビット利用者に聞いても、「もっと借りたいから」という答えが返ってくるだけでしょう。殆どの方が、今の限度額に不満足だという理由で、増額を希望していることは間違いありません。

しかし増額の結果得られるものは、実はこれだけではないのです。これ以外に、一体どんな効果が増額によって生じるのか、これから詳しくご説明したいと思います。

モビットの金利が下がる!

よりたくさん借りたいとばかり考えていると見逃しがちなのですが、増額には限度額がアップするだけではなく、実は金利が下がるという大きな効果があるのです。(参考ページはこちら→融資限度額が下がる法則

モビットだけでなくどこで借りる場合にも、利用限度額に相応した金利が課せられるというのは、どなたもよくご存知でしょう。例えば10万円借りている人よりも、100万円借りている人の方がより低金利になります。

たくさん借りたくない人も

モビットを利用中の方で、より低金利の借入を望まない方は居ないでしょう。申込みの際にも、金利のことに無関心だった方は皆無のはずです。モビットの低金利はどなたにとっても魅力ですものね。

「たくさん借りたい訳ではないのだから、限度額は必要最低限でいい」と思っている方も多いのですが、より金利が低くなるというのであれば、また考えも変わるのではないでしょうか?

モビットで低コストで借るには

モビットでお金を借りると、全体でどのようなコストがかかってくるのか、ここでもう一度考えてみましょう。利息の他に、利用や申込みにかかるコストも考えられます。

  • 申込等にかかる費用0円
  • Myモビなどの利用料0円
  • 利息利用額に応じた額

ご覧のように、モビットの申込み自体には一切費用は発生しません。オンラインで申込む場合には、パソコンやモバイルにおいて、その間の接続料と電気代くらいしかコストはかからないのです。

仮にこれを換算してみたとしても、非常に僅かな金額に過ぎないでしょう。もしもモビットの「ローン申込機」を使うならば、それすらかからないことになります。

また借入や返済に提携ATMを使う場合には、通常手数料がかかってきます期間中であればなるべく三井住友銀行ATMを使えば、毎回の手数料を節約することができますよ。

またモビット利用者だけが使える「Myモビ」という便利なオンラインサービスがありますが、こちらもいくら使っても全て無料です。電子領収書のダウンロードや振込キャッシングの申込みのできる便利なツールとして、遠慮なく活用できます。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

利息を低コストで!

このように考えると、モビットをなるだけ低コストで利用しようと思えば、やはり利息が最大のポイントになるということが分かってきますね。お金を借りれば、日々必ず利息はかかってくるのですから、なるだけ低金利で契約することが大切なのです。

でも初めての申込時にはまだ信用が十分ではありませんから、最初から低金利という訳にはいきません。そこである程度利用を重ねた上で、増額のチャンスを狙えばいいということになります。

より低金利を目指すならば、希望額より低額でもとりあえず審査に通り、その後で増額を目指す方が、より合理的だと言えるでしょう。

モビットの増額効果

ではモビットで増額を申込んだ場合、どのくらいまで借りれて、どのくらいまで金利が下がることが期待できるのでしょうか?

後ほどまたご説明しますが、増額は限度額を決め直すことを意味していますから、その都度審査が必要となります。

審査を経る以上は、いつでも必ず増額が実現するとは限りませんし、どのくらいまで借りれるかということについても、はっきりしたことは言えません。そこで、あくまで可能性として見ていくことにしましょう。

モビットの限度額と金利

先ずモビットの限度額と金利をご紹介しましょう。

限度額 1万円~800万円
金利  年3.0%~18.0%

限度額も年利もそれぞれ幅で表示されていますから、実際に適用される金利は、3.0%~18.0%の間の数字ということになりますね。

初めての申込の金利は?

モビットに限らず大手消費者金融はどこも同じなのですが、限度額に対応する金利は公開されていません。なので、幾ら借りればどのくらいの金利になるのか、はっきりしたことは言えないのです。

しかし最も低い借入額である100万円未満の借入額には、18%が適用されることは先ず間違いないでしょう。初めての申込みでは、100万円未満の限度額になる可能性が高いですから、100万円未満・年利18%で借り始めることを前提としましょう。

100万円超えが目標

もしも初めての審査で30万円の限度額が決まったとしたら、これを50万円、80万円に増額したとしても、金利は同じ18%です。借入額はともかく今よりも金利を低くしたいのならば、100万円の大台を超えなくてはなりません。

モビットでは実際にどのくらい金利が低くなるかは分からないのですが、利息制限法の規定では100万円以上の借入については年15%が上限ですから、少なくともこれよりは低くなることは間違いありません。

総量規制による借入上限

そして100万円を超えれば、最高で3.0%まで金利が低くなる可能性があるのです。増額は一度きりではなく、何度でも繰り返すことができるんですよ。

ただしモビットは消費者金融ですから、残念ながら借入額には年収による上限が決まっています。これは皆さんもよくご存知の総量規制によるものですね。この総量規制によって、消費者金融では年収の三分の一を超える借入は出来ないのです。

つまり800万円を3.0%で借りるには、高収入じゃないと無理だということになるのです。しかしその限界ギリギリまで借りるにも、初回の審査では無理があります。実は増額こそが、より最多を借りるには最適の手段なんですよ。

何故ならば増額審査時には、実際の利用実績も加算されるからです。申込時の審査においてはまだなかった「信用」が、増額審査にはプラス要素として加味される可能性があるのです。これについては次の段落で詳しくご説明しましょう。

増額に必要なもの

低コストを目指してできる限り増額を繰り返したくても、現実には総量規制の問題もあって、どこまでも増額できるという訳ではないということが分かりましたね。

しかし年収以外にも、増額には幾つかクリアしなくてはならない条件もあります。モビットでは、増額に際してはどのようなことに気をつけなくてはならないのでしょうか。

増額申込は半年後に!

まず大切なのは増額のタイミングです。そもそも一旦審査によって決まった限度額を、なぜ後から増やすことができるのでしょう?それは、その人が利用中に、新たに信用を勝ち得ることができたからなのです。信用とは即ち、返済実績のことを意味しています。

一定回数きちんと返済したという実績があって、初めて限度額を増やすことが可能になるんですね。ということは、返済実績がまだ足りない状況では、いくら申込んでも増額は出来ないということになります。

モビットでは、増額申請に先立って、およそ半年間の返済実績が必要となります。つまり最初の借入から5?6回の返済を経た頃が、増額のタイミングとしては最適だということになりますね。

これより早い時期に増額申請を繰り返しても無駄ですし、これでは借入を焦っているように見えてむしろ審査には逆効果になってしまいますよ。

延滞は御法度!

モチロン半年ただ待っていればいいという訳ではありません。その間の返済はしっかりこなす必要があります。

延滞しっぱなしというのは問題外ですが、数日程度であっても期日遅れはよくありません。モビットという大企業が、きちんと返せない人に対して、今より多くのお金を貸すはずもないのです。

もしも軽い延滞でもしてしまった場合には、そこから再度カウントしなおして半年後を目処に増額申請する方がより無難でしょう。

増額は時間がかかる?

このように準備が必要だということもあって、今の限度額では足りないという人にしたら、とかく増額はまだるっこしいものなのかもしれません。少なくとも半年間は待つ必要がある上に、申請して即借入という訳にもいかないからです。

ところが消費者金融は、初めての申込みについてはどこも非常にスピーディーな対応が期待できます。場合によっては即日借入だって不可能ではありません。そのためお金がどうしても必要になった場合には、増額を待たずにさっさと他で申込んでしまう方も多いのです。

他からは借りない!

でもこれはとても勿体ない話なんですよ。何故なら、せっかく増額によって低金利で借りれるチャンスがあるのに、他で借りてしまえば同じ額を高い金利で借りることになってしまうからです。

モビットで増額すると…?  低金利で多額の借入れが可能になる!
数社で借りてしまうと…?  高金利で少額の借入れを増やしてしまう結果に…

もしも他で借りた後にモビットで増額申請すると、やはり審査上不利になりますし、総量規制のこともあって希望通りまでは借りれないことにもなります。増額するかわりに、数社以上で高金利で借りることになってしまうのは、後々のことを考えても決していいことではありませんよね。

これではコスト高についてしまうだけでなく、精神的負担も一気に重くなってしまうでしょう。せっかく大手のモビットで借りれたのですから、ここで順調に増額していきたいものですね。それが結果的には低コストの借入れに繋がります。

必要書類は?

増額には審査が必要ですので、新たに書類が必要となります。といっても本人確認書類は現在の借入時に提出済みですが、今回必要となるのは収入証明書類です。

借入額や申込方法によっては、既に収入証明書類を提出している方も居られるかもしれませんが、増額審査には再度必要となる可能性がありますので、準備は整えておきましょう。

モビットでは以下のものが収入証明書類として認められています。いずれも原本ではなくコピーで構いません。

  • 源泉徴収票の写し
  • 所得証明書の写し
  • 税額通知書の写し
  • 確定申告書の写し
  • 給与明細書の写し(直近2ヶ月分)※あれば賞与明細書の年間分

増額のやり方

モビットで増額するための条件は頭に入りましたか?次に、実際の増額の手順についてご説明したいと思います。モビットは大手企業だけあって、手続きも意外と簡単なんですよ。

コールセンターへ連絡

増額の準備が整ったら、モビットのコールセンターに連絡を入れましょう。この時点で申込み可能であれば、そのまま増額審査の手続きに入ることができます。

でもこれは自分から申込む場合です。実はまだ増額をする気がなくても、モビットの方から増額の連絡が入るケースもあるんですよ。

モビットから申し出が?

増額の条件を満たしていれば、こちらから連絡をとらなくても、モビットの方から増額の連絡が入ることがあります。

但しこれはモビットの営業状況にも関わることだけに、誰にも必ずモビットから増額のお知らせが入るとは限りません。モビットから案内がないからといって、気落ちする必要はありませんよ。

こちらから増額をせっつくのはよくないと言いましたが、そうかといってモビットから何か言って来るまで延々と待つ必要もないのです。先程ご説明したように、およそ半年間を目処に自分から増額の申込みをするのは、決してせっかち過ぎることではありません。

増額案内を受けて申込む

このようなモビットからの増額案内があるとしたら、電話やMyモビなどを通じて行われます。これが届けば、とりあえず増額の要件は満たしていると考えられますので、迷うことなく申込みをすることをお薦めします。

但しモビットから申し出があったからといって、審査無しで増額ができるという訳ではありません。増額申請をして審査に通らなくてはならないのは同じなのです。このことからも、増額案内の有無に必要以上にこだわることはないということが分かりますね。

審査を受ける必要がある以上、モビットからお知らせがあったからといって、100%増額が実現するとは限らないということは憶えておいてください。

収入証明書類の提出

前段でご説明したように、増額には収入証明書類の提出が必要となる場合があります。その書類の一覧についてはご紹介済みですが、問題は提出方法です。この手の必要書類の提示って、なかなか面倒なものですよね。
(⇒モビットで使う事がある書類について

モビット申込時にはパソコンやスマートフォンで本人確認書類を提出した方も多いでしょう。その際にはスムーズに送信できたでしょうか?ネット送信は手軽な反面、ミスがあってやり直しになることもあります。

収入証明書類となると、免許証や保険証などよりもサイズは大きいですし、提出はより面倒になりそうですよね。増額はしたいけど収入証明書類を出さなきゃならないんなら止めとこうかな・・・なんて思う方も出て来るかもしれません。

ローン申込機でスキャン!

でも大手企業のモビットには、ローン申込機という設備が整っています。実はここから収入証明書類を提出することができるんですよ。

どんな書類も申込機にスキャンさせることができますから、大きな書類やサイズの異なる書類も一発OKです。これならパソコンが苦手な方でも楽チンですよね。

それにローン申込機なら土日祝日も夜9時まで開いてます。お仕事の忙しい方でも安心ですよ。全国に約350台設置されていますので、サイトからお近くの申込機を検索してみましょう。これでより迅速な増額手続きが可能になります。

条件を満たすまでには気長な準備が必要ですが、条件さえ整えばなるだけスピーディーに一気に増額を実現できるよう、モビットのローン申込機もしっかり活用してくださいね。

【参考ページ】
融資の増額を実行するにも正しい知識で行うべし

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