モビットとヤミ金の違いはハッキリ!その5つの証拠とは!?
「消費者金融とヤミ金の違いが今イチ分からない!」そんな方もまだまだ居られます。モビットで借りても大丈夫なんだろうかと心配になるのも、その違いがハッキリしないからですよね。(参考ページはこちら→闇金と消費者金融には明確な差があります)
そんな方もスッキリできるよう、モビットが安心できる企業であることを示す5つの証拠をご紹介しましょう。実は消費者金融界にも大きな変化が起きています。いつまでも消費者金融とヤミ金と混同していては、時代に取り残されてしまいますよ!
モビットは登録業者
しかしそうは言っても、一般的に消費者金融に正直良いイメージを持っている方は少数派なのかもしれません。かつてのサラ金のイメージが払拭できないまま、消費者金融=サラ金=ヤミ金だと思い込んでいる方もまだまだ多いようです。
しかし近年法律が改正され、消費者金融にも数々の規制がかけられるようになりました。その結果消費者金融は、今はどなたにでも安心して利用のできる、万人向けの借入先となっているのです。
また一方で、法律通りに営業している企業とそうではない業者が二極化するようになり、以前のようなヤミ金はより見分けやすくなったとも言われています。
貸金業の登録
その見分け方のひとつとして先ず第一に、貸金業の登録をしていることをあげることができます。もしも違法な営業をしていれば登録は取り消されてしまいますから、登録業者であることは、とりもなおさず法律を遵守していることの証明だと言えるでしょう。
もちろんモビットは登録業者です。これを実際に自分の目で確かめるには、モビットサイトのトップページを見て下さい。一番下までスクロールすると、下のような番号を確認することができるはずです。
-
モビットの登録番号
- 「関東財務局長(6)第01239号」
これがモビットに割り振られている貸金業者登録番号なのです。モビットは貸金業者として法律を守っており、安心借入が出来るということはこれで明らかですね。
登録だけでは安心できない?
しかし貸金業の登録は、実は意外と簡単なのです。登録条件は、法改正後は以前よりもハードルが高くなったというものの、実際にはそう難しいことではありません。例えばヤミ金業者であっても、登録を受けるだけならば出来てしまうのです。
しかし悪質な業者であれば、登録は取れてもその後問題なく長年営業を続けることは不可能でしょう。つまり登録だけでは不安が残りますが、営業実績が長ければ、それだけ信頼度は高いと言えるのです。
営業実績も見える!
各企業の営業実績は、誰にでも分かるようになっていることをご存知でしょうか?実は登録番号を見れば、これまでの営業年数を簡単に知ることができるのです。
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※カッコ内の数字にご注目!これで営業年数が分かります!
- 関東財務局長(数字)第XXXXX号
この(数字)から営業年数が分かるのです。このカッコ内の数字は登録回数を示しており、登録は3年毎です。つまりこの数字に3を掛ければ、それがおおよその営業年数に相当することになります。
モビットの場合は(6)ですから、5年を3倍した15年以上もの営業実績があるということになりますね。
もしもこの数字が(1)だとしたら、営業年数は多くても3年以下です。場合によっては登録直後で1年経っていないかもしれません。これでは登録は済ませているものの、まだ信頼に足る業者だと言うには不十分だと言えるでしょう。
金融庁サイトでも確認
ところがややこしいことに、ダイレクトメールやチラシ上で、違法業者がこの登録番号を偽って掲げているケースも報告されているのです。ヤミ金を見分けようと思ったら、このように登録番号だけでは決して安心することはできません。
登録番号に疑問を感じた場合には、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」を使って確認するという方法があります。何と言っても登録の認可を出している本家本元ですから、ここで調べれば間違いはありませんよね。
登録番号、日本貸金業協会会員番号
登録(更新)日
行政処分
商号・名称、代表者名、住所、電話番号
データ更新日
もしもここに掲載されていなかったり、また掲載されていても、更新もされず長年放置されたままになっている業者ではNGです。また過去に受けた行政処分も、ここを見れば一目瞭然ですよ。
もちろんモビットの情報は、ここでも間違いなく確認することができます。そもそも公式サイトで堂々登録番号を掲げることができるのは、正規の登録業者であることの証明に他なりません。モビットが安心して借りれる所以ですね。
モビットを騙る業者に注意!
ここで更にもうひとつご注意して頂きたいのが、ダイレクトメールなどでモビットの社名を騙るヤミ金の存在です。いくらモビットが安心だといっても、社名を偽られてはどうしようもありませんよね。
このような事例では、有名企業の社名を囮に使って、偽業者のアドレスや電話番号に誘導するというのが共通した手口なのです。正規モビットへの申込は必ず公式サイトからと決めていれば、決してこのような被害に遭う心配はありません。
モビットは適正金利
ここまででもモビットがヤミ金ではないということは既に十分明らかなのですが、念には念を入れて、その金利の適正さについてもご説明しておきたいと思います。
ヤミ金の最も大きな特長といえば「高利」でしょう。しかし堂々と高利を宣伝すれば、いくら借入を焦っている人でも二の足を踏んでしまいますよね。つまりヤミ金の場合、外見上高利であることが分かり難いという特長があるのです。
モビットの金利
ならばその逆に、金利を誰にも誤解されないような形ではっきりと表示していることが、安心な業者の証拠だということになるでしょう。モビットも当然ですが、下のように明確な金利表示をしています。
貸付額 :1万円~800万円
実質年率:3.0%~18.0%
分かりやすい表示ができるのも、それが適正金利であるからこそですよね。冒頭でもご説明したように、正規登録業者であれば法定金利を厳守していなくてはならないからです。現在の法定金利は以下のようになっています。
借入額 | 法定年利の上限 |
---|---|
10万円未満 | 20%以下 |
10万円以上?100万円未満 | 18%以下 |
100万円以上 | 15%以下 |
これを見ると、モビットの最高金利である18.0%は、法定金利である最高の20%以下を下回っており、明らかに法律に適ったものだということが分かりますね。(参考ページはこちら→問題の無い金利の数値を知っておこう)
「実質」が意味するもの
モビットに限りませんが、正規登録業者であれば必ず金利は「実質年率」として表示されています。この「実質」とはどういう意味なのでしょうか?
これは純粋な利息だけでなく、保証料や手数料なども含めた上での数字であることを意味しており、利用者には決してこれ以上のコストがかからないということを示しているのです。
例え金利が適正な範囲内であっても、これ以外の名目で様々な料金を上乗せされてしまっては、結果的には高利と何ら変わらないことになってしまうでしょう。年率が「実質」であることには、このように利用者にとって非常に大きな意味があるのです。
(⇒融資利息の正しい知識を身につけておくべし)
「年率」であることの意味
また「年率」表示であることも重要ポイントなんですよ。例えば18.00%がもしも「年率」ではなく「日率」だったとしたらどうでしょう?これですとその利息は、365倍にも跳ね上がってしまいます。つまり金利は、必ず「年率」で示されていることが重要なのです。
もしも業者によってまちまちの基準で利率を表示されていては、金利が低いのか高いのかとっさに見抜くことができず、利用者は混乱してしまいますよね。金利が低いと思って契約したら、実際にはとんでもない利息を取られてしまったということにもなりかねません。
モビットのように、誰が見ても誤解のないよう必ず実質年率で表示されていることが、安心できる業者の証の1つなのです。
モビットは貸付条件が明確
またモビットは金利だけでなく、その他の貸付条件も非常に明確です。これは信頼できる企業であれば当然のことなのですが、貸付条件を確かめたくても、どこに記載があるのかなかなか分からないのでは困りますよね。
しかしモビットのサイトではそのような心配は無用でしょう。モビットのオフィシャルサイトを見ると分かりますが、初めての方にも非常に分かりやすく構成されており、より誤解のない利用に繋がっています。では実際に、その貸付条件を見てみましょう。
利用対象
カードローンを申込む際に先ず確認しておきたいのは、申込条件に当たる「利用対象」の項目です。モビットの利用対象は以下のようになっています。
満年齢20才~69才
安定した収入があること(当社基準を満たす方)
アルバイト、パート、自営業も利用可能
最近の法改正によって、実は消費者金融は本人に収入のない人に対してはお金を貸せなくなっています。つまりこのように収入についての条件が明記してあることは、即ち合法的な営業をしていることの証明でもあるのです。
但しこの法律にも例外規定がありますので、その可能性ついては(当社基準を満たす方)といった記載によって補足されています。
自分が借りれるかどうか分からないという方も、一度はモビットで申込んでみる価値はあります。但し一切他からの収入もなく、なおかつ無職だという方では審査に通ることは難しいというのは、モビットに限らず他の企業であっても同様ですよ。
担保と保証人
基本的にカードローンは無担保・無保証人が前提ですが、一部例外もあります。借りれるのはいいけれど、一方で担保や保証人を要求されては困りますよね。担保や保証人についての説明が明確ではないと、今ひとつ安心して申込む訳にはいきません。
その点モビットは、いずれについても「必要ありません」とはっきりと明記してくれています。記載がないのは問題外ですが、例えばこの欄が「”原則”不要」となっていると、場合によっては必要になるケースもありますので気をつけなくてはいけません。
モビットは保証会社
モビットが信頼に足る企業であることは十分明らかになりましたが、もうひとつ、モビットの信用を裏付けることのできる証拠があります。それは、モビットが銀行カードローンの保証業務をしているということなのです。
銀行の保証をしている?
銀行カードローンの保証業務は、どんな会社でもいいという訳にはいきませんよね。やはりそれなりの実績や信頼がないと無理だろうというのは、素人目にも明らかです。
銀行カードローンには様々な種類があって、信販会社や消費者金融がその保証をしているものも多数存在します。実はモビットも、そんな保証業務を請け負っている企業のひとつなのです。
モビットの保証部門
しかし先程モビットの経営についてご説明しましたが、モビットは保証事業部門を既に吸収合併されており、エム・ユー信用保証という会社に形を変えてしまっています。
そのため、株式会社モビットという名前は保証会社としては残っていないのですが、商品名はそのまま使われているケースもあるのです。一例をあげますと、以下のような銀行カードローンです。
- 東邦銀行・「TOHOモビット」(現:「TOHOスマートネクスト」)
- 池田泉州銀行・「池田泉州モビットキャッシング」
商品名にモビットが残っていても、その保証会社を調べてみると、現在は「エム・ユー信用保証」になっていることが明らかになります。
しかし平成26年3月以前にはその保証会社の欄に「株式会社モビット」と表示していた訳ですから、実質的にはモビットの保証だと言っても決して間違いではありません。
このようにモビットは、銀行でも保証業務を勤めることのできる、企業間でも信頼度の高い消費者金融だと言うことができるのです。
最後に
ご説明は以上です。モビットが非常に信頼度の高い安心できる企業だということが、これでハッキリ分かっていただけたのではないでしょうか。少なくとも、もうモビットをヤミ金と同一視する方は居られませんよね。
ヤミ金を警戒する気持ちは確かに大切なのですが、消費者金融のことをよく知らずに無用な心配をしている方が多過ぎます。そのためにモビットの提供する便利なサービスを受けることができないというのでは、余りに勿体ない話ではないでしょうか。
これまでは不安が残っていた方も、今後は安心してモビットの審査を受けて頂けたらと思います。モビットのようなちゃんとした企業で借りるようにすれば、ヤミ金とは金輪際無縁のはずですよ。
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