モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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一ヶ月だけの利用で増額できる?モビット増額時の審査基準とは

キャッシングは、いざというときに借りられる仕組みで、急な出費にも対応できます。キャッシングの申し込みは簡単ですが、審査によって借入が可能かどうか判断されるだけでなく、借入ができると判断されたときに利用限度額が設定されます。その限度額に応じた借入ができます。
(⇒審査ではどんな事が行われているの?

モビットの利用限度額

モビットは極度借入基本契約のもと、担保・保証人なしで利用できます。モビットの利用限度額は、1万~800万円で、審査によって設定され、利用状況によって最高800万円まで利用することができます。
(⇒モビットは本当に800万借りられる?

利用限度額が決まれば

利用限度額が設定されたら、その限度額の範囲内で繰り返し借入ができます。例えば、契約時に利用限度額が100万円に設定されたとします。その中から30万円を利用したら、残り70万円が借入できます。利用した金額から10万円を返済したら、借入ができる金額が80万円になるのです。

利用限度額を増額したいと思ったら

これまで利用してきた限度額を増やしたいと、キャッシングを利用する人は思うかもしれません。利用限度額の増額も、初めにキャッシングを申し込んだときのように再び審査を受ける必要があります。コールセンターへ問い合わせをして、増額の手続きを行ってください。

増額をしてもらうには

利用限度額の増額は、貸出している会社に相談すれば、審査により増額してもらうことができます。ただし、利用してきちんと返済したりしていれば、その利用姿勢によって増額してもらうことは確実と言っていいでしょう。たとえ一ヶ月の利用できちんと返済さえしていれば、対応次第で増額してもらえるかもしれません。

増額が可能な人はどんな人なのか

増額が可能な人は、しっかりとキャッシングに対してよく考えている人、問題なく利用している人が増額してもらえます。利用実績に問題がなければ、直接申し込んで審査しなくても増額してくれることもあるのです。利用額の増額は会社側から直接連絡があるので、安心して利用できます。

キャッシング会社から見た増額の意味は?

利用者がもう少し利用限度額の増額がしたいという思いから、キャッシング会社は積極的に貸し出しをしたいと思っています。モビットをはじめとしたキャッシング会社は、お金を貸して利息を得ることを仕事としていて、利用実績に問題がなく信用できる利用者に対してはもっと利用してほしいと思っています。だから本当の意味ではそういう人には増額を希望してほしいと思っているのです。

一般的な利用限度額の増額はどうなっているのか

利用限度額の増額を行うかどうかの判断基準は、新規契約から6か月以上の利用を基準にほとんどの会社が見ているといわれています。利用限度額の増額をすることは、利用者が信用されていることになり、もし新規契約から1か月で借りて返したら、信用されているとみてよいでしょう。とはいっても、新規契約から半年たっていきなり増額ということにはならないので、気をつけてください。最近ではもっと長い期間で判断するところも増えています。

キャッシング会社はどのようにして増額していくのか

利用限度額の増額は一般的に10万円単位で行われています。いきなり100万円を一気に増額なんてことはできません。そんなに増額してしまうと、かえってキャッシング会社が不安になってしまいます。信用が上がるとともに、限度額も上がっていくものなので、そのためには信用を高めるような努力をしていきましょう。

利用限度額が決まる基準は何なのか?

キャッシングに利用限度額があることは既にご存知のことかと思います。キャッシング会社が貸し付けを行うルールを知れば、利用限度額も大体は分かってくると思います。年収を基準にした総量規制が2010年から施行されています。

総量規制とは何なのか?

総量規制とは、年収の3分の1を超える貸し付けを禁止するものです。総量規制が行われるようになったきっかけは過剰貸し付けにあります。過剰貸し付けは総量規制施行以前に、返済能力のない人にお金を貸してしまうことがキャッシング会社の中で問題視していたことがあったからです。

総量規制により、例えば年収が600万円ある人は、最高で200万円まで借りられるようになっています。年収の3分の1まで借りられるということをよく覚えて利用してください。

総量規制の対象外となる事項

以下のような貸付は総量規制の対象にはなりません。

  • 貸金業者ではない銀行からのローンやクレジットカードでの買い物
  • 住宅ローンやマイカーローンなど担保のあるローン
  • 不動産の売買などによる代金から返済できるローン
  • 法人へのローン など

クレジットカードはショッピングのほかにキャッシングもできるものもあります。それでキャッシングをするときは、総量規制がかかることを忘れないでください。

総量規制には例外がある

総量規制は過剰貸し付けを抑えるためにあるものですが、場合によっては総量規制の適用がなく借入ができる仕組みもあります。以下のような事項はその例外に当たります。

  • ローンの借り換え
  • 専業主婦(主夫)が配偶者の同意を得て行うキャッシング
  • 緊急の必要性を有するキャッシング(医療費や香典、旅行など)
  • 運転資金や開業資金への利用を目的とした個人事業主への貸付

「おまとめローン」のようなローンの借り換えは、返済額が借り換える前よりも少なくなること、借り換えにより借入残高の利率が以前より下回ること、この2つの条件に当てはまれば借り換えが認められるので注意しましょう。

配偶者の同意を得たキャッシングは、同意を得られたら無収入でもキャッシングができる仕組みです。ただし、配偶者の年収の3分の1まで利用できるので、そこをしっかりと知る必要があります。

増額をしてもらうにはどうすればよいのか

増額ができる基準として利用者の信用があることは先ほどから説明している通りです。増額を希望する金融機関での利用実績が良ければ、そこでの利用限度額の増額ができるという見方になります。ちゃんと返済していれば問題はないのですが、一回でも延滞があれば増額は不可能だと思ってください。(参考ページはこちら→延滞をすると何故不利に?

そのほかに増額をしてもらうための方法としては、住所や電話番号、勤務先などの変更があった場合、欠かさず本人情報の変更を行っていることも重要な基準となるのです。また、返済のために他社から借入をしていたら、その時点で信用度が下がり、増額ができるとはとても言えません。うそをつかず、怠ることなくしっかりとした利用をしていきましょう。

増額をするためには交渉も重要である

増額には審査があり、そのためには交渉も重要です。交渉をするときには、どうして増額を希望するのか、事情をちゃんと説明しないといけません。学費や医療費などといった正当な事情であれば増額をしてくれるはずです。また、返済をするために努力をしていることを伝えるのも大事です。説得力のある交渉をすれば、増額の可能性は大きくなるでしょう。(参考ページはこちら→融資増額にもコツがある?

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