モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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モビットのローン審査に通るための●つの条件とは?

消費者金融のモビット。有名俳優を起用したコミカルなコマーシャルをテレビやインターネットでも頻繁に見かけることと思います。

「巷で評判のいいモビットのカードローン審査にぜひ通りたい!」と考えている人もけっして少なくない模様。

そんなモビットのローン審査に必ず通るために、一体なにをしたらよいのか、どのような準備が必要になるのか…。これからじっくり伝授していきたいと思います!(参考ページはこちら→モビットの審査に通るのは難しいのか?

モビットの借入時に必ず押さえておきたいポイントは?

まず、最初にモビットのカードローンを申し込む際、最低限、必要となるポイントを確認し、きちんと押さえておくことにいたしましょう。

  • 担保・保証人について
  • 借入可能な年齢は?
  • 正社員でなくても借入可能?
  • 借入限度額は?

担保・保証人などは一切必要ナシ!

まず、担保と保証人ですが…、こちらに関しては、どちらも一切、必要はありません。

借入が可能となる年齢の範囲は?

20歳以上69歳以下まで、となっています。(参考ページはこちら→融資には必ず年齢制限があります

未成年の方は当然ですが、利用できません。たとえ成人式を迎えていても、早生まれで誕生日がまだの場合は、借入の申込みをすることはできません。誕生日まで待って、再度申し込んでください。

上限の年齢ですが、60歳まで、となっている、金融機関が多いので、65歳まで申込み可能、というのは、まだまだ現役、気力・体力も十分!という心身共に健康でお元気な高齢者の方には嬉しい限りですね。

正社員ではない、パートやアルバイト(安定した収入がある方)でも借りられる?

モビットのカードローンは、一定の収入があれば、パート、アルバイト(安定した収入がある方)の方でも利用することができます。

また、月々の収入が一定でない、フリーランス稼業の方は、例え高給取りでも、カードローン審査に通りにくい、と言われていますが、モビットのカードローンなら、まったく問題なく、申し込むことができます。

利用額は1万円から、なんと800万円まで!

1万円から借りられる、というのは「ちょっとだけお金が足りない」なんてときに助かりますね。

そして、なんと!最高で800万円まで借りることができてしまうんです!

もちろん、800万まで借りるには、その分、800万という借入金に見合った額の年収を取っていることが条件ではありますが…。

他社のローンですと、300万円が限度額のところが多いので、800万円は余裕の借入金額ですよね。

…ちなみに800万円以上借りたい!という方は、残念ですが、モビット以外のカードローンをご利用下さい。

いざ!モビットのカードローンに申し込み

さて、あなたが、ここまでの基準を満たしているのだとしたら、…いよいよ、モビットのカードローンに申し込んでみることにいたしましょう。

しかしながら、上記の審査基準を満たしていても、モビットのカードローン審査に通らなかった…、という人も、少なからずいるものです。一体なぜなのでしょう?

一度の申込みでモビットの審査に通るためには?

評判のいいモビットのカードローンを申し込むなら、できる限り一度で審査に通過したいものですよね?

絶対に一度でモビットのローン審査に通るためには、以下の項目をチェックし、厳守するのが一番の近道です!

題して、「モビットのローン審査に必ず通るための五つの条件」。ぜひ、参考にしてみてください。

モビットに必ず通る!五つの条件

  • 借入希望額は年収の三分の一範囲内で
  • 複数社のローンを同時に申し込まない
  • ひとつの会社に正社員として長く在籍
  • 同住所の住居に長く住んでいる
  • 虚偽申告、記載の漏れやミスがない

では、この五つの条件について、これから、ひとつひとつ詳しく検証していくことにしましょう。

借入金額は年収の三分の一の範囲内に収める

総量規制というコトバをご存じでしょうか?総量規制とは、消費者金融などの貸金業者で借入をする際、年収の三分の一の金額までしかお金が借りられない、という法律です。

「お金が今、手元にないから、お金を借りたいのであって、年収の三分の一までしか借りられないとなると、わずかな金額しか借りられなくて困ってしまうんだけど…」。

年収の低い人は、このような不公平感を抱いてしまうこともあるかもしれませんね。

しかし、実のところ、これは、収入が少なく、返済能力の低い人を守るため、貸金業者の無謀な貸付を防ぐ法律でもあるのです。

借入金には必ず、返済の義務が生じる

借りたお金は必ず返さなければなりません。もし、一月の給料が20万円の人が、100万円のお金を借りたとします。

「毎月10万円ずつ返して10ヶ月で完済できる」などと考える人はまず、いないと思いますが、「一年ちょっとくらいでなら返せるかな」などと甘い見通しを持ってしまう人は残念ながら、いるようなのです。

返済時には金利も併せて支払うということを忘れずに!

まず、借りたお金には利子が生じます。短期間で返済してしまうより、分割して時間をかけて返済する方が低金利に表示されている場合が多いですが、返済回数が多い分、結局は多額の金利を支払う羽目になることになることをくれぐれもお忘れなく!

借りたお金(元金)に上乗せして利息分を支払うことを考えたら、年収240万円の人が100万を借りるのは、のちのちの返済のことを考えた上で、お勧めできないことが分かりますよね。

年収240万円の人が借りられる金額は、年収の三分の一の金額の80万円まで。それ以上の借入は消費者金融では認められていません。モビットも消費者金融なので、同様です。

他社での借入金も合わせて、年収の三分の一

これはモビット一社の金額が年収の三分の一まで、ということではなく、もし、他社での借入があったら、その
他社からの借入金も合わせて、年収の三分の一までの借入しか認められない
ということなので、他社での借入のある人は、残金をしっかり確認しておきましょう。

ただし、住宅ローン、自動車・バイクのローンなど、高額の借入は総量規制の対象外になります。「住宅ローンの残金がまだ一千万以上ある」というような場合でも、その一千万の金額は含めずに年収の三分の一の金額分まで借り入れできますので、ご安心を。

複数社のローンを同時に申し込んでは何故ダメなの?

モビットのカードローンを申し込んだとき、同時に他社のローンにも申し込んでいると、モビットのローン審査に通ることは極めて難しくなってしまいます。

「まだ申し込みをしたというだけで、実際の借入をしているわけじゃないから、年収の三分の一を超えているわけじゃないし、別に問題ないと思うんだけど」なんて考えるのは大間違い!

ローンの多重申込みは?申込みブラック?と呼ばれ敬遠される!

同時に複数社のローンに申し込む行為は?申込みブラック?と呼ばれています。申込みブラックは、貸金業者が融資を避ける要因のひとつです。

短期間、たとえば一ヶ月程度の間に三社の申込みをしていると、個人信用情報というものに、この人が、それぞれのローン会社に申込みをした、という記録が残ります。

?申込みブラック?はお金に困窮していると思われる…

申込みを受けたローン会社は、すぐさま個人信用情報機関に、申込みをした人物の借金歴を問い合わせをします。

そのとき、この申込みをした人物が他社のローンにも同時に申し込んでいるということが分かると、「三社も同時に申し込むということは、相当お金に逼迫しているな。返済は困難であるに違いない」などと判断されてしまうのです。

または、「多重債務者で、自己破産を狙って、複数ローンに申し込んでいる」などと邪推されてしまう場合もあります。同時期に複数のローンを申し込むことは絶対に避けるべきNG行為なのです!

ひとつの会社に長く在籍し、同じ住居に長く居住している

融資を受ける際、大事なのは、いま現在、名だたる大企業に籍を置いているということより、たとえ規模的には小さな会社でも、その会社に長く在籍しているということです。(参考ページはこちら→勤続年数が長いのは融資審査でかなり大切

また、その会社も倒産などとは無縁で、息の長い会社であることが望ましいとされています。

たとえ、今は大企業に籍を置いていても、その企業に勤めてからの期間は短く、それ以前には実は何度も転職を重ねている、というような状態だったら、信用度はかなり低くなります。

たとえ規模は小さくても社会的に信頼のある会社で、頼りにされて長期間働いているということが、いざ融資を受けるとき、とても有利に働くということを覚えておいて下さい。

たとえ、今現在の住居が持ち家でなくても…

住居に関しても、同様のことが言えます。長期間その場所に住みつづけているということが重要なのです。

一般的に月々の家賃が高い賃貸物件に住んでいるより、必死にマイホームローン返済をつづけている状態でも、持ち家に住んでいる方がより、信頼度は高いと言われています。

しかし、たとえ、賃貸物件であっても、同じ所に長く住まいつづけるには、まず、家賃を延滞していない、近隣や貸し主である大家とのトラブルがない、など、長く住まうに値する条件があるはずです。

それが賃貸物件であったにせよ、 同じ住居に長く住みつづけることは、融資の際に有利にはたらくアピールポイントになり得るのです。

虚偽の申告は御法度!虚偽申告は絶対にバレる

ローンやキャッシングなど、借入の申込みをする際、多少、自分の持つ条件を「盛る」ことで、審査が通りやすくなる、と考える人が少なからずいるようです。

たとえば、収入を多めに申告するとか、持ち家の居住年数を数年水増しするなど…。

しかし、そのような虚偽申告は、大抵の場合、いともあっさりバレてしまいます。

当然のことながら、相手は融資のプロ。信用して多額の融資をしたにも関わらず、回収(貸したお金を利息をつけて返済させること)が不可能になってしまった!などとあっては、まったく商売として成り立ちませんから、審査は慎重です。

もし、審査に申し込んだ際、虚偽の申告をして、それがローン会社にバレて、審査に通らなかった、ということになれば、審査不可だった事実は個人信用情報に記載され、今後の借入審査の際のデメリットになりかねません。

心して、申告は正直にするようにいたしましょう。
(⇒融資で嘘をついても無駄なの?

申告の際、記載ミスや記載漏れにも気をつけよう!

虚偽申告をするつもりなど毛頭なかったけれど、申告の際、ついうっかり間違えた記載をしてしまった、というような場合。

これも、うっかりなのか、実は故意なのか…。借入申込みを受けたローン会社には、はかりかねるところです。

申告の際は何度も見直し、申告ミス、または、記載漏れなどがないようにしましょう。

モビットのカードローン申込み審査についてのまとめ

以上、モビットのローン審査に必ず通るための五つの条件、ご理解いただけたでしょうか?

今後、モビットを申し込む際のひとつの指針として参考にしてみて下さいね。

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