モビットの審査ってどう？借りやすさを他社と比べて検証！

モビットカードローンなら、審査において不満を感じることはほとんどありません。

しかし、人によってはモビットカードローンでも、審査時間が長い場合もありますので、その点には注意しなければいけなかったりします。他にも注意点はありますので、それらを理解してできるだけ不安なく審査を受けるようにしましょう。
（⇒モビット審査で知っておくべき点）

モビットはWEB完結

モビットカードローンの長所ですが、WEBのみで審査を終えられるWEB完結になっている点です。（参考ページはこちら→モビットはネットオンリーで融資申し込みが可能）

また、どうして今ではカードローンというとWEB完結が人気なのか？というと、「人にあまり知られる可能性が少ない状態」で審査を受けられるからです。

実際にクチコミサイトでは、下記のような点で実店舗で審査を受けた場合は不満だった・・・という人が多いのです。

• カードローン審査で必要な物を忘れてきてしまった
• 審査の際の説明が店舗では長い場合が多かった
• 他の人とすれ違うことが多くサービスに不満を感じた
• 場合によっては待たされる時間だけで30分を超えた
• 人通りの多い場所に店舗が存在するため気恥ずかしかった

クチコミサイトでは、「モビットの審査てどう?」なんて質問やクチコミがありますが、それ以前に審査をインターネットで完結させられるだけで、これほど有利な状態でカード発行ができるのです。
（⇒モビットの口コミはたくさん存在している？）

環境はスマートフォンにも対応

今では、インターネットというとパソコンだけの時代ではありませんので、モビットのインターネット環境も、下記のようなものであっても対応可能になっています。

• 従来の携帯機器
• スマートフォン
• タブレット

モビットでは、これらの機器であっても特に面倒も少なく審査を受けられます。

また、一度でも入力フォームで入力されていると、その情報が保存されるようになるので、審査を再度行う場合には簡単に審査が行えるようになっています。

ただ、一点だけ注意点があります。

それは、古いタイプのスマートフォンでは対応していない機種もあるという点です。独自の機能を備えているスマートフォンも存在するため、全部をカバーしているというわけではないのです。その点だけ注意して利用するようにしてください。

モビットは女性は借りれる？

モビットの長所の1つにWEB完結がありますが、他に「同性のスタッフが対応」というサービスもあります。

どうして同性にこだわるのか・・・というと、それは同性でないと安心して話せないという人や、同性でなければ理解できない形でお金を借りる人もいるからです。

具体的に以下のような借入に関しては、なるべく同性に話を聞いてもらいたいと思っている人が多いです。

• 最近の流行の品を購入するためにお金を借りる場合
• 女性特有の職業に就くためにお金を借りる場合
• 旅行など好みが分かれるようなものでお金を借りる場合
• 医療などで特殊な医療を受ける場合
• 主に初めての借入で緊張している場合

モビットであれば、どのような相談でも対応してくれる・・・というわけではありませんが、それでもスタッフが気を利かせてくれるのは大きいです。

というのも、現代ではリストにある通り「借入に緊張している人は多い」からです。特に若い女性は、今でもサラリーマン金融というのは危険なものと認知しています。なので、先にスタッフと相談をしておきたいというわけです。

モビットはお使いみち自由

今では珍しくもありませんが、モビットカードローンはお使いみち自由で利用可能となっています。

事業性資金とは、これから事業を営んでいくうえで必要となってくるお金のことです。モビットだけでなく、他のサラリーマン金融でも同じ対応をしておりますので注意してください。

また、事業性資金のような借入を希望されている場合、サラリーマン金融ではなく、なるべく銀行のフリーローンで相談をされてみたほうが、審査を前向きに行ってもらえる割合が高いです。

サラリーマン金融は、「個人向け小口融資」という形で個人のための融資を主に行っているので、組織として必要な出費をまかなうための借金は認められていないのです。

審査完了まで最短30分以内

「最短30分以内でカードローン審査可能！」というキャッチコピーを、カードローンの広告ではよく見ます。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

ですが、大手サラリーマン金融であれば、平均すると最短30分となっているので、今ではそれほど珍しいサービスでもなくなっているというのが現実です。

では、どうして最短30分以内という広告を出しているのか？というと、他のサラリーマン金融では60分以上かかる場合が多いからです。

例えば、借入が大きい場合がそうです。モビットでは、そのような相手であっても最短30分以内という場合が多いので、他のサラリーマン金融と比較すると審査は非常に素早いです。

ただ、下記のようなケースでは、最短30分以内で審査が完了するかは不明とされています。

• 希望借入額がモビットとしても大きい場合
• 他からすでに借りている場合
• 同時に他社でもカードローン申請をされている場合
• 過去にモビットと何かしらのトラブルを起こされている場合
• 借入の理由があまりにも特殊であった場合

このような場合、モビットの審査てどう?とクチコミサイトで質問するより、なるべくモビットのカードローン相談を受けたほうがいいです。

特に、「借入の理由があまりにも特殊」という場合は、モビットのような大手サラリーマン金融でなければ、正常な相談を行えるかが不明です。モビットは今までに多様なケースで審査をしているので、このような特殊な場合でも相談可能なのです。

また、モビットはメール相談の対応も非常に速いので、審査前から特に時間が長くかかってしまい損をするということもありません。

電話連絡を不要にできる

インターネットで在籍確認について調べてみると、どのような事情があっても銀行やサラリーマン金融では、在籍確認が必須となっているので、在籍確認の用意をしてからカードローン申請をするのが無難と案内されている場合が多いです。

ですが、モビットの在籍確認はどう?というクチコミの案内を確認されるとわかりますが、モビットでは「健康保険証の確認だけで電話連絡なし」になっています。

ただ、在籍確認が絶対に不要となるわけではありません。

下記のようなケースでは、在籍確認を行わないといけないと判断される場合もあります。

• 借入額があまりにも大きく所得証明を行わないといけない場合
• 何度も仕事先を変えられている方が申請をした場合
• 問題となる件数でカードローン契約を結んでいる場合
• 過去に金融トラブルを出されている人
• 過去にモビット、もしくはグループで問題を起こされている人

補足となりますが、住所を転々とされていても、在籍確認が必須となります。やはり、新しい情報によく更新される人の場合、どのような理由でそのような対応をしているのか、明らかにしておかないといけないからです。

サラリーマン金融ではアイフルのように在籍確認不要としている業者も存在しますが、基本的に「借入額が100万円（もしくは200万円）以上となる」場合には、在籍が必須となるように定められています。

なぜこのような取り決めがあるのかというと、人によっては隠しているだけで他にも借金がある人や、最近になって仕事を辞められている人もおられるからです。

その点を考慮して、在籍確認が不要かどうかをモビットなどのサラリーマン金融は判断しています。

審査のステップは5ステップ

現代の銀行やサラリーマン金融では、同じような対応でカードローン審査を進めていることが知られています。

主に「5ステップ」にて審査が進んでいくのですが、インターネットでも実店舗でも、審査内容には大きな違いはありません。

• ステップ1:カードローン申請を行う
• ステップ2:審査で必要な本人確認書類を提出する
• ステップ3:カードローン審査が行われる
• ステップ4:本人確認・在籍確認が行われる
• ステップ5:契約完了。カードローンの利用が可能になる

このようなステップとなっているのですが、ステップ5においてもモビットは有利です。

というのも、「審査完了時点でカードローンの利用が可能」だからです。他のサラリーマン金融では、ステップ5が完了して契約書類の郵送とカード発行が完了してから、ATMなどで入出金が行えるようになっているだけです。

ですが、モビットは「インターネットからアカウント利用で入出金できる」ようにしてくれているので、審査完了した後に通知される「マイアカウントでログイン」するだけで、ネットから入出金できるようになるのです。

モビットは低収入者も審査可能

モビットなどのサラリーマン金融にアクセスすると、「誰でも自由に利用できます」という案内をよく見かけます。

実際は「サラリーマンやOLだけでなく、パートやアルバイト、派遣や自営業者でも利用できる」（※安定した収入がある方）ということを案内しているのです。過去のサラリーマン金融では、年収にして100万円未満の人は、カードローン審査を中々合格できませんでした。

銀行カードローンでは、「200万円以上」というルールがあったり、もしくは「数年以上の勤務を確認できる方」という、厳しい制限があったのです。

しかし、今では年収が100万円未満であっても問題ありません。

というのも、以下のような借入サービスが、モビットなどのサラリーマン金融には盛り込まれているからです。

• 借入後残高スライド元利定額返済方式
• 返済を最低額からでも行える
• 1000円単位で借りられるようになっている
• 収入が少ない場合、配偶者に代わって契約してもらえる
• 返済が多い場合、おまとめでカードローン可能

借入後残高スライド元利定額返済方式ですが、元金が減るほどに利息も減っていく返済方式です。「毎月の返済額がほぼ固定」に近い上に、返済額が減っていきますので、返済トラブルに陥りにくい返済方式とされています。

また、モビットでもそうですが、サラリーマン金融では最低額で返済可能です。主婦（※安定した収入がある方）などがカードローンする場合、予め返済を大きくしたくない場合は、相談をされておくだけで1万円未満で毎月の返済が可能となったりします。

ローンはまとめて対応できる

カードローンなどのローンというと、「返済方法を変えても楽にならない」というイメージがあります。そのため、返済が辛くなると人によっては対応が杜撰（ずさん）になる人もいるのです。

ですが、今では「おまとめカードローン」があるので、モビットで複数のローンをまとめたい場合、なるべく早い段階で相談をしておき、おまとめカードローンとしてカードローン審査を受けるといいです。

おまとめカードローンで返済をした場合、下記のようなメリットがあるので、人によっては段違いなほどに返済が楽になったりもしますので、今では人気のカードローンサービスの1つとなっています。

• 支払いの引き落とし口座が1つで済むようになる
• 返済額を毎月で固定にしておくことが可能になる
• 金利が優遇されるので返済額が小さくなる
• 約定日（引き落としがかかる日）を間違わないで済む
• カードローンなどの個人信用情報が高まりやすくなる

カードローンというと、借換カードローンやおまとめカードローンを選択すると、「金利が優遇される」と言われていますが、主に下の表のような金利優遇となりやすいので、返済で悩んでいる人は良ければ参考にしてください。

1年間の返済でシミュレーションすると、上記のような返済を毎月で行っていく形になります。

一般的な借入とおまとめの比較では、毎月で約5000円の差が出るだけなのですが、年間では「6万円も浮いている」状態になるので、2年間で・・・3年間で返済をされるケースでは、非常にお金を無駄に使わないで済む点を理解していただけるかと存じます。

また、あくまでも一例に過ぎないので、借入額が複数件で200万円と多い場合には、さらに金利が優遇される可能性がありますので、上記の案内を真に受けて毎月で約5000円が限界・・・と思わないようにしてください。

ただ、金利には下限金利というものが設定されているので、極端に金利が下がるわけでもなかったりします。100万円の場合、14.0～17.5%で金利優遇となる可能性が最も高いです。（参考ページはこちら→金利の基本的な仕組みを知っておこう）