モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
>パターンは3つ!モビットカードの受け取り方法

パターンは3つ!モビットカードの受け取り方法

カードローンは日々進化を続けていて、申込みも契約手続きも非常に便利になっています。ただ、便利になった分だけ方法の数も増えたので、何をどうやって手続きすればいいのかよくわからん!と混乱してしまう人が増えているのも事実。便利な分だけ理解力も必要になってきたと言えるでしょう。
(⇒融資への申し込みも多種多様に

消費者金融の大手・モビットも、申込方法や契約手続き方法、更にはカードの受け取り方もいくつかのパターンがあって、パッと見ではそれを理解するのが難しく感じられるかも知れません。そこで、今回は「モビットカードの受け取り方を1ページに分かりやすくまとめてみよう」と思います。基本パターンを掴みさえすれば難しいものではありません。肩の力を抜いて気楽に読み進めてください。

カードの受け取り方法を知ろう!

普通は「申込方法→契約方法→カードの受け取り方法」と流れに沿って覚えるところですが、今回はあえて「カードの受け取り方法を知る」ことに話を絞っていきます。モビットの場合、その方が説明しやすいんです(笑)。

カードの受け取り方法は3パターンしかない!

モビットにおけるカードの受け取り方法は、実はたった3パターンしかないんです。そこに行き着くまでの手続きが数多くなっているため、いかにも複雑に感じてしまうのですが、最終的なカード受け取りは至ってシンプルな方法しかありません。

【パターン1】カード発行なし
【パターン2】ローン申込機(自動契約機)
【パターン3】郵送

「えっ?」と拍子抜けしてしまった方もいらっしゃるでしょうが、カードの受け取りに関しては、この3パターンしかありません。しかもそのうち1つは「カード発行なし」という特殊なパターンですから、実質は「ローン申込機へ行くか、郵便で送ってもらうか」の2択しかないんです。
(⇒金融業者からの郵送が嫌な場合は_

では、それぞれのパターン別にどういう申込みの流れでたどり着くのかをご紹介していきます。これも難しいことは一切ありませんので、本当に気楽に読み進めてください。

【パターン1】カード発行なしは「WEB完結」サービスのみ

まずは特殊なパターンである、「カードローンなのにカードの発行がない」方法から見ていきましょう。モビットには、「WEB完結」という、申し込みから契約、その後の利用の全てをオンライン上で済ませることのできるサービスがあります。「全てをオンライン上で済ませる」ので、借り入れも返済もカードは必要ありません。

ただし、WEB完結サービスを申し込むには、それなりの条件があります。審査でも一切電話などを使わない(職場への電話連絡なし)ので、それら審査項目の代わりとなる2つのものを用意できなければいけません。(参考ページはこちら→本来なら在籍確認は必須です

  • 三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の普通(総合)預金口座
  • 勤務先が分かる社会保険証あるいは共済組合保険証

この両方を持っていなければ、WEB完結サービスに申込みはできません。つまり、その時点でこのパターンは利用できないということになります。非常にシンプルな線引きですね(笑)。では、次のパターン【ローン申込機】を見てみましょう。

【パターン2】全国に約350台!アナタの近くにローン申込機はある?

モビットには職員を配置した、いわゆる有人店舗がありません。しかし、ローン申込機(自動契約機)は全国に約350台設置されていて、活動範囲にある方はスピーディーにカード発行をしてもらうことも可能です。

全国に約350台ですから、単純に47(都道府県の数)で割ると、1県に7~8台はある計算になるんですが、残念ながらそのような配置にはなっていないのが現状です。そうなると、「私の近くにはあるの?」と気になりますよね?モビットの公式サイト内で検索をすることができますので、ここでは設置されていない県のみをご紹介しておきたいと思います。

青森県・秋田県・山形県・山梨県・和歌山県・鳥取県・島根県・四国全県・長崎県

いかがでしょうか?四国は全県未設置という意外な点もありますが、全国を広くカバーしているのがお分かりいただけると思います。もし、近くにあれば、手続きの際に利用しない手はありません。より詳細を調べたい方は、公式サイトのATM設置検索ページを利用しましょう。

カードの受け取りでローン申込機を選択できるのは、「WEB完結」以外の申込方法すべてです。申込みをした後、審査結果が電話またはメールで通知されます(郵送で申込んだ場合は電話のみ)ので、その際に「ローン申込機にするか郵送にするか」を選ぶことができます。モビットのローン申込機は、土日祝日も夜9時まで稼動しています。ただし、設置場所自体が夜9時以前に閉店してしまうなどの状況によって変化しますので、事前に何時まで利用できるのかは、検索サービスを利用して、しっかりとチェッしておきたいですね。

また、身分証明書や収入証明書などの提出書類も忘れずに持っていきましょう。審査結果を受けた後に出向く場合は、事前に必要な物を指示されますから安心ですが、最初の申込手続きから利用する場合には、最低でも「運転免許証や健康保険証」「源泉徴収票や確定申告書」などの提出書類は一通り揃えて出かけないと、二度手間になりかねません。
(⇒融資審査で必要になる事をおさらい

【パターン3】最後の手段は郵送!利用までに時間はかかるの?

さて、最後は「郵送で送ってもらう」方法です。ローン申込機の所でも少し触れましたが、審査の結果通知をメールや電話で受取ったとき、カードの受け取りをどうするか選択することになっています。近くに契約機がなかったり、時間的に出向けない方は、郵送してもらうことが可能です。では、カードが郵送されるまでキャッシングの利用はできないのかというと、申込方法によって利用開始のタイミングが異なってくるんです。必ずしもカードが到着するまで借りれないわけではないんです。

当日の14:50までに「振込手続き」が完了すれば、指定口座への振込融資をしてもらうことも可能ですし、パソコンやスマホ・携帯モバイルから会員専用ページ「Myモビ」にアクセスして、振込キャッシングを依頼することだってできちゃいます(こちらも当日の振込は14:50までの手続き完了が条件です)。

郵送にかかる数日間のうちにキャッシングが必要でも、口座振込という形での利用は可能になっているわけですから、時間帯に気をつけさえすれば、カードレスでも安心してサービスを受けることができます。ただし、申込方法が「郵送」だった場合、申込書がモビットに届き、審査結果を電話で受取るまで日数がかかります。

まとめ~モビットを便利に利用するために~

今回は「カードの受け取り方法から、逆算して考える方法」をご紹介しました。全てWEB上で済ませられる「WEB完結サービス」、ローン申込機での受け取り、郵便で送ってもらう。どの方法を採るかは環境によって大きく異なりますが、急ぎの場合でも「振込でキャッシング」をしてもらえるんだという安心感はお伝えできたでしょうか。

ネットでも電話でも、あるいは郵送でも、近くにローン申込機があれば夜9時までは利用が可能。そうでなければ郵便で送ってもらう。その間に融資が必要なら、口座振込を申込む。モビットでのキャッシングはこのようにとってもシンプルに出来上がっているんですね。

【参考ページ】
お金を借りるまでの大まかな流れをおさらい

トピックス
ページトップへ