審査結果が遅い！モビットならそんなイライラ解消

お金が必要なときは急にやってきます。そんなときにありがたいのがスピード審査をしてくれる会社です。そのニーズはどの会社もよく把握しているため、どの消費者金融、銀行のホームページ、チラシを見ても、「◯◯秒で審査結果がわかる」という宣伝文句を売りにしていますよね。（参考ページはこちら→素早い融資はどこも可能になっている？）

その中でもスピード対応で審査に応じてくれる会社がモビットです。モビットのホームページを見ていただければわかるように、モビットなら10秒で審査結果が出る、といわれています。では、そのサービスをどんなふうに賢く利用できるのでしょうか？注意すべき点はあるのか、など以下見てみることにしましょう。
（⇒モビット審査の内容について）

まずは借り入れの手続きをおさらいしてみる

モビットにしろ、他の貸金業者にしろ、お金を借りる際の手続きに大きな違いはありません。まずその全体像を理解しておきましょう。それを理解して初めて、スピーディな手続きが可能になります。

簡単にまとめますと、借り入れの手続きは３つのステップに分けられます。申し込み、審査、融資 です。それぞれの段階でどのようにすこしでも時間を節約できるのか、以下、モビットのサービスと比較しながら見ていきますが、ここではモビットの売りにもなっている「10秒簡易審査」とはなんぞや、という話からみていましょう。

たったの10秒で審査完了？

ここでいう「10秒簡易審査」とはあくまでも借り入れが可能かどうかを抽象的に判断する目安に過ぎず、個別具体的な事情をもとに行われる本審査とは異なることを覚えてきましょう。

モビットくらいの大企業になれば、過去に膨大なデータを収集しています。そうした類型的なデータにもとづいて、年齢、年収、借入金額、負債履歴など基本的な情報を入力すれば、それによって借り入れることができる可能性についてチェックすることができるわけです。

注意したいのは、この10秒簡易審査で借り入れることができる、との結果が出たとしても、本審査で確実に借り入れられるというわけではないことです。本当にお金を借り入れることができるかは、やはり本審査を待つしかない、ということになるでしょう。逆に、目安に過ぎない10秒簡易審査で借り入れ不能と判断されれば、希望は限りなく低いと言わざるを得ません。

では、この10秒簡易審査によって「借り入れ可能」と判断された場合に次に進むべき手順はなんでしょうか？それは申し込みです。

モビットは申し込みもスピーディー

かつて申し込みといえば、直接店頭に出向いて、フェイス・トゥ・フェイスで融資希望の旨を伝え、様々な個人的な情報を相手に伝える必要があったのですが、いまではネットの普及で誰にも知られることなく、パソコンから、あるいはスマートフォンから申し込むことが可能になりました。もちろん、電話で申し込むことも可能です。

特にモビットには「WEB完結サービス」 なるものがありますので、最初の申し込みから融資まで全部ネットで行うことができるわけです。このネットを使ったサービスは今では様々な会社が実施していますが、その中でもモビットはさきがけだったと言えます。ただ、注意したいのは「WEB完結サービス」を利用するには条件がある、ということです。

• 三井住友銀行もしくは三菱東京UFJ銀行に口座を持っている
• 本人確認書類として運転免許証か、パスポートの写しを提出できる
• 収入証明のための書類として「源泉徴収票」「税額通知書」「所得証明書」「確定申告書」「給与明細書（直近2ヶ月分）」のうちいずれかの写しを提出できる
• 勤務先が確認できる書類として「健康保険証」と「給与明細書」の写しを提出できる

ということが条件になっています。これらの書類の提出によって、本来なら電話などで確認すべき事項の省略が可能になります。ですから、上記の条件を満たす方はまず、「WEB完結サービス」にチャレンジしてみてください。時間の節約に大いにつながり、イライラを解消することができるはずです。

モビットの審査ってどのくらいの時間がかかるの？

さて、モビットの10秒簡易審査と本審査とは異なること先に述べました。10秒で融資が可能になる、というわけではないのですが、では、実際の本審査にはどのくらいの時間がかかるのでしょうか？これはぜひとも知りたい問題です。

もちろん、本審査は個別の事情が考慮されるため、絶対にこの時間内に完了するということはありえない のですが、それでもモビットの審査は他の会社とくらべても業界の中ではトップクラス ということは間違いありません。

例えば、申し込みのあと、最初にまず申し込みの内容に問題がないかの確認の電話がモビットからかかってきます。大体、10～20分くらいの間にこの電話は通常かかってきます。そして、その後、いわゆる在籍確認の電話 がかかってくることになります。

この在籍確認の電話というのはどういう手続かといえば、申し込み内容に記された会社にきちんと在籍しているかどうかを確認する作業です。もし、その会社にきちんと在籍しているの

であれば、その記載内容の収入が確保されていることになり、返済するだけの能力がある、と判断されることになります。

在籍確認をスムーズに終わらせたいのであれば、その電話がかかってくるであろう時間帯に会社にいることが重要でしょう。もし、在籍確認の電話がかかってくることで同僚や上司にばれる可能性があるようなら、モビットの場合、上に挙げたような収入証明の書類でも代替することができますので、前もって準備しておきましょう。
（⇒モビットの在籍確認をスムーズに終えるには）

結局のところ、申し込みから約1時間以内くらいで平均的に審査が完了することになるわけです。いかがでしょうか？モビットの審査がスピーディーといわれる所以がお分かりになるかと思います。

審査後の融資もスピーディーに可能

融資が終了すれば、最後は融資という段取りになります。モビットの場合はカードローンですから、カードが郵送に届いたのちに、そのカードを使って融資が可能になります。通常の会社だと２～３日かかるのが通常ですが、モビットの場合ですと、早い場合は翌日にカードが届きます。 郵送にて届いたら、審査の際にモビットから可能と判断された限度額内で融資が可能になります。

カードの郵送とともに、契約書が届きますので、その契約書に記名捺印して送り返さなければなりません。ただ、カードはその契約書を送ってからはじめて使えるようになる、というわけでなく、届いた時点で使えるようになるわけです。

ですから、そのカードをもって、三井住友銀行なり、コンビニATMに向かえば、すぐに現金を引き出すことが可能になります。モビットは審査時間のイライラがなく、ストレスフリーで借り入れが可能、というわけですね。