モビット審査に通るにはコツがある!申し込み前に
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モビットを申し込んだのに借りれない…その原因はコレかも!

モビットを利用しようと思って申し込んだのに借りれない、審査に通らない、それはとても残念なことではありますが、あり得ない話ではありません。モビットの審査に通らないという人は少なくなく、あなたも審査に通らない可能性はゼロではないんですね。(参考ページはこちら→融資審査落ちは常にあり得る事態と把握しよう

ですが、何も問題がないのに審査に落ちてしまうという事はありません。やはり何かしら落ちてしまう要因があるという事にはなりますので、そこを注意しておけば審査に通ることが出来るという事になります。まずは、審査に通らない要因をしっかりチェックして、借りれないという事を出来るだけ防ぐようにしましょう。
(⇒審査基準を見る事ができれば一目瞭然?

審査で落ちてしまう要因とは

まず、審査で落ちてしまう要因を見ていきましょう。ここで重要なのは、返済するだけの能力があると判断されるかどうかという事です。返済をする能力、返済をする力があれば審査に通ることが出来ますが、無いと判断されてしまえばお金を借りることは出来ません。いくつかの項目を審査することで、この返済能力を判断しているんです。

  • 現在複数の借り入れがある
  • 収入が不安定
  • 過去に金融事故を起こした

これらに思い当たる部分があれば審査に通るのは難しくなるかもしれません。返済能力があるという事はどういう意味か、それは毎月コンスタントにしっかり返済できるということです。毎月返済するためには、毎月一定の収入を得て生活費を除いても返済するだけの余裕が無ければいけませんよね。

ですから収入が不安定な人はNGですし、過去に金融事故を起こしていても審査では不利になってしまうのです。金融事故という言葉は聞きなれないかもしれませんが、借金、ローンやクレジットカードでの料金支払いで問題を起こしてしまったということが金融事故に該当します。具体的に言えば下記になりますね。

  • 3か月以上の延滞
  • 債務整理
  • 遅延履歴

基本的に延滞情報が登録されてしまうのは3か月以上にわたって延滞してしまった場合とされていますが、少しの遅延でも返済や支払が遅れてしまったことは記号で分かるようになっています。毎月の返済、支払い状況は記録されていきますから、直近に返済遅れ、支払い遅れがあれば審査に影響してしまうという事ですね。

債務整理を行ってしまった過去があれば、モビットを利用することはかなり厳しくなります。モビットは俗に言うブラックな人に対して貸し付けを行う消費者金融ではありません。ブラックではモビットを利用できない、そう考えておいた方が良いですね。

ここで挙げた要因、ポイントはモビットに特化した事ではありません。どこからでもお金を借りようと思えばクリアしなければいけない試練となります。審査に通るため、お金を借りるためにココがポイントになるという事を認識しておきましょう。

携帯料金の支払い延滞でブラック?

実はローン返済やクレジットカードの支払い遅れだけではなく、携帯料金の支払いに遅れてしまったという事でもブラックになってしまう可能性があるという事は知っていましたか?クレジットカード払いにしていなくても、携帯料金の未払い期間が長くなり強制解約となった場合、個人信用情報機関にその情報が登録される場合があるんです。

そうなればブラックという扱いになります。携帯料金の未払いはブラックと関係ないと思っているかもしれませんがそうではないんですね。ただし、個人信用情報機関に情報が登録されてしまうのは携帯本体代の分割料金が含まれた料金の滞納をしてしまった場合のみです。

純粋な通話料金、基本料金の未払い、滞納であれば個人信用情報ではなく携帯電話会社の情報交換によるブラックとなるだけで、個人信用情報にその情報が登録されることはありません。ですが、携帯電話会社内でブラックになってしまった場合、新規の携帯電話契約が困難になってしまうんですね。

モビットの申し込み審査に影響があるのは携帯電話本体の料金未払いをしてしまった場合のみという事になりますが、こちらもブラックになると5年間は情報が残ってしまいますのでその期間モビット審査はもちろん、他のローン審査に通ることもかなり困難になるという事は覚悟しておきましょう。

複数の借金があると審査に落ちる?

審査に通らない、お金を借りれない理由の1つに複数の借金があるという事も挙げられます。どうして複数の借金があれば審査で不利になるのか、それは返済能力が十分にあるとは言えないためです。もちろん、他に借金があったとしても問題なく返済できる金額である人もいるかもしれません。

返済に問題はない、大丈夫であるとモビット側が判断すれば良いのですが、利用した金額に対する返済金額を毎月しっかり返済できるかどうか、そこが重要になるわけです。複数の借金があればすでに返済をしているわけですよね?そこにプラスしての返済がしっかりできるかどうか判断するのは簡単ではありません。

モビットに申し込むときに他社借り入れがあれば
できるだけ完済しておくようにしましょう
他に借金が無い方が審査では有利になります

リスクを避けるのであれば審査で落としてしまうのが早いのも確かですからね。複数の借金があるということは審査で不利になる、これは確かな事ですので、申し込むときには審査に落ちてしまう可能性も考えておきましょう。

申し込みすぎると逆効果に!

1度審査に落ちてしまったからもう1度申し込んでみる、また申し込みをする、これを繰り返してしまえば益々利用する可能性が低くなってしまいます。それは、短期間の複数回申し込み、複数社の申し込みをすることで申し込みブラックというブラック状態になってしまうんですね。ブラック状態になれば当然審査に通るのが難しくなります。

お金を借りたい、その焦りが逆効果になってしまう事があるという事です。ではどうすれば良いのか、短期間に何度も申し込みをすることを控えれば良いわけです。一度審査に落ちてしまった場合、再度モビットを申し込もうとしても審査で落ちてしまった要因が払しょくされていない限りは審査に通ることは出来ません。

審査に落ちたとき、その理由を教えてもらうことは出来ませんから、短期間でその状況が変わるかどうかも分からないわけです。どうしてもモビットを利用したいということであり、現在複数社の利用がある状態であればそれを完済しておくようにしたいですね。それで不安要素が1つなくなります。

ですが、そうすれば必ず審査に通るという事も言えないので、出来れば1つ審査に落ちてしまった後は申し込み情報が削除されるまでの6か月程度、期間を開けた上で申し込むようにしたいですね。

焦っていくつも、何度も申し込みをすれば
ブラックになってしまう可能性がある
申し込み情報は6か月保管されるのでその期間は要注意

6か月間で自分の状況が大きく変わることはないでしょう。収入が急に上がることも難しいでしょうし、勤続年数も6か月しか伸びません。信用度が一気に上がるという事ではないでしょうから、慎重に申し込みをするようにしたいですね。

審査に通っても借りれないことも

モビットの審査に通った、これで好きな時にお金を借りることが出来る、そうなるはずなのですが、審査に通ってもお金を借りれないことがあります。それは複数社の利用限度額が総量規制をオーバーしてしまった場合、または利用に問題が生じた場合ですね。
(⇒消費者金融なら総量規制は必ず守ります

複数の消費者金融を利用している人は珍しくはありませんが、その限度額の合計が総量規制をオーバーしてしまった場合、すでに限度額の設定が行われていつでも利用できるとなっていても利用不可となる事があります。これは法律で決まっているわけですから仕方がありません。

審査を行う際、総量規制のチェックは行っていますが、何らかのミスで利用可となったことがあったとしても契約更新時など信用情報をチェックする際には他社利用金額も分かるわけですから、急に利用停止となってしまう可能性もあるという事です。

また、利用状況に問題が生じた時もお金が借りれないという事になります。たとえば返済期日を守ら無かった、連絡がつかなくなってしまったという場合ですね。借りたお金を返してくれない状態で新たな利用を許すことはしません。モビットはもちろん、消費者金融や銀行はお金を貸して返済してもらう際の金利が収益です。(参考ページはこちら→どんな金融業者でも延滞には厳しく対応します

返済してもらえなければ収益を得ることは出来ませんので、きちんと利用していないと利用停止になってしまう事もあるんですよ。返済期日を守る、連絡がつくようにしておく、基本情報に変更があれば連絡をする、この基本的な事をしっかりと守るようにするということが大切なのです。

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